beacon

W杯で日本と対戦するコスタリカに激震…予選8試合出場の22歳MFがドーピング違反

このエントリーをはてなブックマークに追加

MFオルランド・ガロがドーピング検査で陽性

 コスタリカサッカー連盟(FCRF)は18日、エレディアーノ(コスタリカ1部)に所属するコスタリカ代表MFオルランド・ガロ(22)について、国際サッカー連盟(FIFA)からドーピング検査で陽性反応を示したことを伝える文書を受け取ったと発表した。

 陽性となった検体は、コスタリカが国際親善試合で韓国を訪れた際の9月21日に採取されたものだという。

 FCRFはFIFAの指示により、すでにガロとエレディアーノに通知しており、今後は同選手とクラブが異議申し立てなどの手続きを進めることになる。

 なお、現時点でFIFAの決議待ちのため、ガロに対する出場停止処分などは科されていない。

 コスタリカは11月に開幕するカタールW杯で日本、スペイン、ドイツと同じグループEに入っている。ガロは北中米カリブ海予選で8試合に出場し、本大会行きに貢献していた。

★日本代表など参加32チームの最新情報をチェック!!
2022W杯カタール大会特集ページ
★全64試合の日程&テレビ放送をチェック!!
2022W杯カタール大会日程&TV放送

TOP