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フランス代表、“ラストピース”としてボルシアMGのFWテュラムを招集

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フランス代表に招集されたFWマルクス・テュラム

 フランスサッカー連盟(FFF)は14日、2022FIFAワールドカップ(W杯)カタール大会に向けたフランス代表メンバーにおいて、FWマルクス・テュラム(ボルシアMG)を招集したことを発表した。

 フランス代表メンバーは9日に発表され、FWカリム・ベンゼマ(レアル・マドリー)やFWキリアン・ムバッペ(パリSG)、DFラファエル・バラン(マンチェスター・ユナイテッド)、GKウーゴ・ロリス(トッテナム)ら主力選手が順当に選出された。その際に発表されたメンバーは25名であり、“ラストピース”としてテュラムが招集されることとなった。

 フランスはグループDに入っており、22日にオーストラリア、26日にデンマーク、30日にチュニジアと対戦する。

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