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前半アディショナルタイムが、なんと14分…イランGKが味方と激しく接触して一時中断に

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アディショナルタイム14分が提示された

[11.21 カタールW杯グループリーグB組 イングランド - イラン ドーハ/ハリファ]

 カタールW杯2日目が21日に行われ、ドーハのハリファ・インターナショナル・スタジアムではイングランド代表イラン代表が対戦。

 アクシデントが起きたのは前半8分だった。イングランドFWハリー・ケインが送ったクロスに対し、飛び出したGKアリレザ・ベイランバンドが味方と激しく接触してしまう。流血も見られる中、試合は約8分間中断する。

 ベイランバンドは一時はプレーを続行したものの、自ら交代を要求。同19分にGKホセイン・ホセイニがピッチへと送り込まれた。治療時間や交代などの影響もあり、前半に提示されたアディショナルタイムは、なんと14分となった。

 なお、試合は前半35分にMFジュード・ベリンガムの得点で先制したイングランドが、同43分にMFブカヨ・サカ、同アディショナルタイムにFWラヒーム・スターリングがネットを揺らし、3-0とリードして前半を折り返している。

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