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スペインが“ティキ・タカ”でW杯記録更新! 2位は日本に敗れたドイツ

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日本の第3戦の相手、スペイン代表

 “無敵艦隊”復活か。スペイン代表がカタールW杯の初戦・コスタリカ代表戦(○7-0)で圧巻のスタッツを残し、大会記録を更新したようだ。

 スペインは23日にドーハのアルトゥママ・スタジアムでコスタリカと対戦した。MFガビ、MFペドリら若手が先発出場したスペインは、細かいパス回しで常にボールを保持し、相手のシュートを0本に抑えると、名手・GKケイロル・ナバスから7ゴールを奪取。内容と結果で圧倒し、グループリーグを白星で“出航”した。

 完璧な戦いぶりを見せたスペインだが、データサイト『Opta』によれば、前半だけで537本のパスを成功させていた模様。そして、この記録は1966年以降で最多の本数だという。2位は同日に行われた日本戦を戦ったドイツ(422本)で、3位は18年のロシア大会でロシアと対戦したスペイン(395本)だ。かつて、無敵艦隊と呼ばれたスペイン。ボールを繋いでいくスタイル、“ティキ・タカ”で3大会ぶりの世界一を目指す。

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