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“激変”した元オランダ代表スナイデルの現在の姿に…「良い人生を送っている」

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現役時代のヴェスレイ・スナイデル

 元オランダ代表のヴェスレイ・スナイデル氏の“激変”ぶりをスペイン『マルカ』や英『デイリー・スター』が伝えている。

 アヤックスでキャリアをスタートさせたスナイデル氏は、レアル・マドリーやインテル、ガラタサライ、ニース、アルガラファでプレー。通算574試合155ゴールを記録し、UEFAチャンピオンズリーグなど20のタイトル獲得に貢献してきた。

 また、2003年4月にデビューを果たしたオランダ代表では、134試合31ゴールを記録。2010年の南アフリカワールドカップで準優勝、2014年ブラジルワールドカップでは3位に輝き、2018年3月に代表引退を表明。そして、19年8月に現役引退を表明した。

 オランダのレジェンドが発見されたのは、25日に行われたカタールW杯グループリーグ第2節オランダ対エクアドルのスタンド。少しぽっちゃりした姿をカメラに捉えられてしまった。『デイリー・スター』は「スナイデルはぽっちゃりだが、それを見るのが好きだ」「彼のように良い人生を歩んで年を取りたい」などのSNS上の声を紹介している。

 スナイデルのぽっちゃりした姿はたびたび報じられており、現役引退発表からわずか2週間後には、腹回りのお肉がとても気になる状況でチャリティーマッチでプレー。今年4月にも激太りした姿でチャリティーマッチに出場し、SNSを騒然とさせていた。

 なお、オランダ対エクアドルは1-1のドローに終わっている。


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