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打ち合いとなった一戦…セルビアは決勝T進出へ望みつなぐドロー、カメルーンは日韓大会から続く連敗を8でストップ

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[11.28 カタールW杯G組第2節 カメルーン 3-3 セルビア アルワクラ]

 カタールW杯は28日、グループリーグ第2節を行った。G組では、カメルーン代表セルビア代表が対戦。3-3で引き分けた。カメルーンは2022年の日韓大会から続く連敗を「8」でストップ。第3節は12月2日に開催され、セルビアはスイスと、カメルーンはブラジルと対戦する。

 24日に行われたGL初戦でスイス代表(●0-1)に敗れたカメルーンとブラジル代表(●0-2)に屈したセルビアの一戦。互いに決勝トーナメント進出へ負けられない戦いとなった。

 試合は立ち上がりにセルビアがアルワクラ・スタジアムを沸かした。前半11分、右サイドから攻撃を組み立てるセルビアは、FWアレクサンダル・ミトロビッチが味方とのワン・ツーでペナルティエリア内に侵入。インサイドに仕掛けて放ったシュートがファーサイド、ゴール左のポストを叩いた。さらに同17分には、相手DFのミスからボールがフリーのミトロビッチの元へ。ゴール正面から振り抜いたシュートは、やや力んだ様子で左に外れた。

 立て続けのピンチを凌いだカメルーンは、縦に速く、アグレッシブな攻撃で反撃に出た。前半19分には、MFピア・カンディが右サイドを強引に突破し、右足でシュート。ゴールニア上に飛んだボールは、セルビアのGKバンヤ・ミリンコビッチ・サビッチが両手で大きく弾いた。

 その後は、セルビアがボールを握り攻勢を強める。カメルーンは押し込まれ、苦しい時間帯が続いた。それでも、前半29分。先にスコアを動かしたのは、カメルーンだった。左サイドでコーナーキックを得たカメルーンは、カンディが右足で入れたボールをニアサイドで味方が頭で逸らすと、ファーサイドに走り込んだDFジャン・シャルル・カステレットがフィニッシュ。右足で押し込むようにゴールネットを揺らした。

 1点ビハインドとなったセルビアは、MFフィリップ・コスティッチやMFドゥシャン・タディッチを起点に攻撃を構築。左サイドからチャンスを作ったが、ゴールへと結びつかない。カメルーンは、敵陣でボールを引っ掛けてそこからカウンター開始。ただ、精度を欠いたシュートは枠をとらえることはできず。すると、前半終了間際にセルビアに同点ゴールが生まれた。

 前半アディショナルタイム1分、敵陣真ん中付近でフリーキックを得たセルビアは、タディッチが入れたふんわりとしたボールをDFストラヒニャ・パブロビッチがヘディング弾。ゴール左に流し込んで試合を振り出しに戻した。さらに、セルビアは同アディショナルタイム3分、ペナルティエリア手前でパスを受けたMFセルゲイ・ミリンコビッチ・サビッチがゴール右に突き刺して逆転ゴール。2-1で前半を折り返した。

 迎えた後半。先にゴールネットを揺らしたのはリードを手にするセルビアだった。同8分、左サイドのハーフライン付近で相手のボールを奪ったセルビアは、そこからカウンターへ。ゴール前まで運んだボールを丁寧に繋ぐと、最後はカメルーンGKデビス・エパシを引き出して無人となったゴールにミトロビッチが優しく決めた。

 反撃に出たいカメルーンは後半15分、途中出場のFWバンサン・アブバカルが右サイドからドリブルで仕掛ける。1人、2人と個人技で交わすも、カバーに入られてシュートを打ち切ることはできない。それでも、カメルーンが後半18分に1点を返す。背後からのボールで相手のDFラインの裏に抜け出したアブバカルが、飛び出したGKの位置を確認し、早めにループシュート。一度は副審の旗が上がるも、ビデオ・アシスタント・レフェリー(VAR)の介入により、ゴールが認められた。さらにカメルーンは同21分、右サイドを抜け出したアブバカルの低いクロスにFWエリック・マキシム・シュポ・モティングが合わせて同点弾。2点差を追いついてみせた。

 試合はその後、一進一退の展開となるも3-3のままスコアは動かず。カメルーンとセルビアが勝ち点1を分け合っている。

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