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モロッコDFハキミの図太すぎる“決勝パネンカ”が話題「PKの悪魔に勝った」「神経がぶっとんでる…」

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DFアクラフ・ハキミが見せた“強心臓”

 カタールW杯決勝トーナメント1回戦では、日本代表に続いてスペイン代表もPKの末に敗れ去った。強国を打ち破ったのはモロッコ代表。DFアクラフ・ハキミはゴール正面に軽く蹴り込む“パネンカ”を決め、勝利を確定させた。

 モロッコとスペインの対戦は、スコアレスのまま延長を通しても決着がつかず。PK戦にもつれ込んだ。スペインは3人連続でPKを失敗。一方、モロッコは2人目までが成功させるも3人目が失敗してしまう。

 だが、2-0で迎えた先攻4人目のキッカー・ハキミが決めさえすれば、モロッコの勝利が確定。すると、緊張の一瞬でハキミが繰り出したキックは相手GKの意表を突く“パネンカ”だった。ゆっくりと浮き上がったボールは、静かにゴール正面に収まる。このゴールでモロッコ初のベスト8が決まった。

 “強心臓”っぷりに、FIFA公式ツイッターも「あなたの神経はぶっとんでる…」と驚嘆。日本も屈したPKを見事打ち破ったモロッコと、その強い度胸を見せたハキミにネット上では称賛の声が上がった。


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