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4年間の“旅”は“夢”の実現のため…カタールW杯は準決勝からボールデザイン変更へ

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新公式球を手にするカカ氏とイケル・カシージャス

 国際サッカー連盟(FIFA)は11日、カタールW杯・準決勝以降で使用される大会公式球を発表した。

 ここまで使用されたボールはアラビア語で“旅”を意味する「アル・リフラ」だ。新たなボールは「アル・ヒルム」と命名されており、アラビア語で“夢”を意味するという。世界一を目前として戦う試合にふさわしいボールとなった。また、カラフルなデザインからカタール国旗とトロフィーを彷彿とさせるデザインに変更されている。

 なお、アル・ヒルムも従来と同じくオフサイド判定を補助するためのセンサーが内蔵されるようだ。また、水性インクと接着剤のみを用いて作られており、環境に配慮していることが強調されている。

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