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カタールW杯出場国ガイド(イラン代表)

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イラン代表
(3大会連続6回目)

■カタールW杯日程
11/21 ●2-6 イングランド [ドーハ/ハリファ]
11/25 ○2-0 ウェールズ [アルラーヤン]
11/29 ●0-1 アメリカ [ドーハ/アルトゥママ]

■イラン代表最新メンバー
※22/11/14発表(カタールW杯メンバー)
▽GK
1 アリレザ・ベイランバンド(ペルセポリス)
22 アミル・アベドザデー(ポンフェラディーナ)
12 パヤム・ニアズマンド(セパハン)
24 ホセイン・ホセイニ(エステグラル)

▽DF
19 マジド・ホセイニ(カイセリスポル)
13 ホセイン・カナアニ(アル・アハリ)
4 ショジャー・ハリルザデー(アル・アハリ)
8 モルテザ・プラリガンジ(ペルセポリス)
2 サデグ・モハラミ(ディナモ・ザグレブ)
5 ミラド・モハマディ(AEKアテネ)
3 エフサン・ハジサフィ(AEKアテネ)
23 ラミン・レザイアン(セパハン)
25 アボルファズル・ジャラリ(エステグラル)

▽MF
6 サイード・エザトラヒ(バイレ)
18 アリ・カリミ(カイセリスポル)
21 アハマド・ヌロラヒ(シャバブ・アル・アハリ・ドバイ)
15 ルズベー・チェシミ(エステグラル)
11 バヒド・アミリ(ペルセポリス)
14 サマン・ゴッドス(ブレントフォード)
7 アリレザ・ジャハンバフシュ(フェイエノールト)
17 アリ・ゴリザデー(シャルルロワ)
16 メフディ・トラビ(ペルセポリス)

▽FW
20 サルダル・アズムン(レバークーゼン)
9 メフディ・タレミ(ポルト)
10 カリム・アンサリファルド(オモニア)

■監督
カルロス・ケイロス
(ポルトガル)1953.3.1

■イラン代表チーム紹介
 アジア最終予選では、日本と別グループのA組で圧倒的な強さを発揮。韓国、UAEなど難敵を相手に、8勝1分1敗の好成績で首位通過を果たし、3大会連続本大会行きの切符を手にした。
 しかし、本大会開幕の約2か月前、今年9月に激震が走る。一時は予選敗退の危機にあったチームを立て直し、本大会へと導いたドラガン・スコチッチ監督を解任。11年から19年に同代表を率い、14年ブラジル大会、18年ロシア大会でチームを率いたカルロス・ケイロス監督が就任することとなった。
 前回の政権時は対アジア39戦無敗の記録を残すなど、国民からの支持も熱い指揮官の就任となったが、大会直前の就任では準備期間も限られ、不安な点も多い。
 その中でも、ケイロス監督に率いられ、ロシア大会を戦った選手たちの存在は心強い。エース格のFWサルダル・アズムンやFWメフディ・タレミ、MFアリレザ・ジャハンバフシュらアジア屈指のタレントを中心に“番狂わせ”に挑む。

■イラン代表チームデータ
W杯過去最高成績:グループリーグ敗退(1978、1998、2006、2014年)
アジア杯過去最高成績:優勝3回(1968、1972、1976年)

■イラン代表の過去のW杯成績
1930年:(不参加)
1934年:(不参加)
1938年:(不参加)
1950年:(不参加)
1954年:(不参加)
1958年:(不参加)
1962年:(不参加)
1966年:(不参加)
1970年:(不参加)
1974年:(予選敗退)
1978年:グループリーグ敗退
1982年:(不参加)
1986年:(不参加)
1990年:(予選敗退)
1994年:(予選敗退)
1998年:グループリーグ敗退
2002年:(予選敗退)
2006年:グループリーグ敗退
2010年:(予選敗退)
2014年:グループリーグ敗退(★大会メンバーリスト)
2018年:グループリーグ敗退(★大会メンバーリスト)

■イラン代表の過去のアジア杯本大会成績
1956年:(不参加)
1960年:(予選敗退)
1964年:(不参加)
1968年:優勝
1972年:優勝
1976年:優勝
1980年:3位
1984年:4位
1988年:3位
1992年:グループリーグ敗退
1996年:3位
2000年:ベスト8
2004年:3位
2007年:ベスト8
2011年:ベスト8(★大会メンバーリスト)
2015年:ベスト8
2019年:ベスト4

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