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イブラがW杯優勝後のアルゼンチン代表にドン引き「ひどい振る舞いは、二度と勝てないサインになる」

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FWズラタン・イブラヒモビッチが過度な立ち振る舞いに言及

 ミランFWズラタン・イブラヒモビッチはカタールW杯で優勝を果たしたアルゼンチン代表についてコメント。GKエミリアーノ・マルティネスら一部選手の立ち振る舞いに苦言を呈した。26日、『ESPN』が伝えている。

 カタールW杯でFWリオネル・メッシを筆頭に頂点に立ったアルゼンチン代表。その快挙にアルゼンチンは国をあげて喜びに浸った。しかし、過度な立ち振る舞いが批判の的にもなった。決勝後のロッカールームでは対戦したフランス代表のエースFWキリアン・ムバッペを嘲笑。また、守護神E・マルティネスはパレードでムバッペをからかう仕草を見せていた。

 イブラヒモビッチは25日の『フランス・インター』の取材に応じ、アルゼンチン代表の立ち振る舞いに「悪い行いをした」と言及。そういった選手たちはメッシほどには記憶には残らないだろうと釘を刺す。ムバッペとメッシを称えつつ、栄光に溺れた面々を批判した。

「メッシは史上最高の選手と言われているし、彼が優勝すると確信していた」

「今後どうなるかというと、ムバッペはまたW杯で優勝するだろうね。彼のことは心配していない」

「アルゼンチンのほかの選手たちが心配だ。メッシはすべてを勝ち取ったし、記憶に残るだろうが、ほかの選手たちはひどい振る舞いをした」

「これはプロフェッショナルとして言いたいが、ああいう振る舞いは『一度は勝つけど、もう二度と勝てない』というサインだ」

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