日本戦控える正念場のオーストラリア、代表引退から復帰のM・ルオンゴら2人が怪我のため不参加に
オーストラリアサッカー連盟は6日、MFマッシモ・ルオンゴ(イプスウィッチ)とMFコナー・メットカーフ(ザンクトパウリ)が怪我のためオーストラリア代表に合流しないことを発表した。MFルーク・ブラッタン(マッカーサー)とMFパトリック・ヤズベク(ナッシュビル)を追加招集している。
同連盟によるとルオンゴは足首、メトカーフは脚の負傷だという。ルオンゴは昨年末に代表引退する中でトニー・ポポビッチ監督の就任を受けて復帰するも、無念の不参加となった。メトカーフはアジア最終予選の初戦で先発出場していた。
追加招集されたブラッタンは6年ぶり、ヤズベクは今年3月以来の代表入り。チームは10日にホームで中国代表と戦い、同15日に埼玉スタジアム2002で日本代表と対戦する。開幕2試合を1分1敗で終えており、10月はワールドカップの出場権獲得に向けた正念場となる。
●北中米W杯アジア最終予選特集
同連盟によるとルオンゴは足首、メトカーフは脚の負傷だという。ルオンゴは昨年末に代表引退する中でトニー・ポポビッチ監督の就任を受けて復帰するも、無念の不参加となった。メトカーフはアジア最終予選の初戦で先発出場していた。
追加招集されたブラッタンは6年ぶり、ヤズベクは今年3月以来の代表入り。チームは10日にホームで中国代表と戦い、同15日に埼玉スタジアム2002で日本代表と対戦する。開幕2試合を1分1敗で終えており、10月はワールドカップの出場権獲得に向けた正念場となる。
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