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トゥヘル初陣のイングランドが欧州予選白星スタート! ポーランドはレバンドフスキ弾で勝利

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イングランド代表が白星スタート

 北中米ワールドカップ欧州予選が21日に開幕し、各地で第1戦が行われた。

 グループKのイングランド代表はホームでアルバニア代表と対戦。前半20分にMFジュード・ベリンガム(レアル・マドリー)のスルーパスから18歳DFマイルズ・ルイス・スケリー(アーセナル)が先制弾を奪うと、後半32分にはMFデクラン・ライス(アーセナル)のクロスを受けた主将FWハリー・ケイン(バイエルン)が決め、トーマス・トゥヘル監督の初陣を2-0で飾った。

 グループGではポーランド代表が本拠地でリトアニア代表に1-0で勝利。スコアレスの時間が続いたが、後半36分にMFヤクブ・カミンスキ(ボルフスブルク)のアシストからキャプテンのFWロベルト・レバンドフスキ(バルセロナ)が決勝ゴールを挙げた。

 欧州のW杯出場枠は16となっており、各組1位の12チームが本大会にストレートイン。各組2位などがプレーオフに進出し、残り4枠を懸けて戦う。

以下、21日の試合結果

▽グループG
マルタ 0-1 フィンランド
ポーランド 1-0 リトアニア

▽グループH
キプロス 2-0 サンマリノ
ルーマニア 0-1 ボスニア・ヘルツェゴビナ

▽グループK
イングランド 2-0 アルバニア
アンドラ 0-1 ラトビア

●北中米W杯欧州予選特集
ゲキサカ編集部
Text by ゲキサカ編集部

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