2025年U-17W杯に出場する全48チームが決定!! 5か国が初出場で北中米W杯方式を採用
アフリカU-17ネイションズカップは12日にU-17ワールドカッププレーオフを行い、今年11月に始まるU-17W杯の出場全48チームが出揃った。アイルランド、ザンビア、ウガンダ、エルサルバドル、フィジーが初出場となる。
U-17W杯はこれまで2年ごとの開催となっていたが、今大会から毎年の開催に変更。出場国も24チームから48チームに大きく拡大した。日本はU17アジアカップで準々決勝敗退に終わったものの、グループリーグを突破したことで4大会連続で出場権を獲得した。アジアからはウズベキスタン、サウジアラビア、UAE、インドネシア、韓国、タジキスタン、北朝鮮と開催国のカタールも参加する。
ヨーロッパからはイングランド、ベルギー、オーストリア、クロアチア、チェコ、フランス、ドイツ、イタリア、ポルトガル、アイルランド、スイスが参戦。ドイツは2連覇を目指す。南米はブラジル、コロンビア、ベネズエラ、チリ、アルゼンチン、パラグアイ、ボリビアが出場権を獲得。ボリビアはU-17南米選手権の7位決定戦でエクアドルを1-0で破り、1987年大会以来3回目の出場権獲得になった。
アフリカはブルキナファソ、コートジボワール、エジプト、マリ、モロッコ、セネガル、南アフリカ、チュニジア、ウガンダ、ザンビアの10か国が予選を突破。エジプトは97年大会以来3回目の出場となる。北中米からはカナダ、コスタリカ、エルサルバドル、ハイチ、ホンジュラス、メキシコ、パナマ、アメリカが、オセアニアからはフィジー、ニュージーランド、ニューカレドニアが参戦する。
大会は2026年北中米W杯と同じ方式を採用。4チーム×12組のグループリーグから各組上位2チームの24か国と、各組3位のうち成績上位8か国が決勝トーナメントに進出し、ベスト32から一発勝負の決勝トーナメントが開催される。当初は12チーム編成で4つのミニトーナメント(GLと決勝トーナメントを構成)を行い、各トーナメントの勝者4チームが準決勝に進む案もあったが、これは採用されなかった。
●AFC U17アジアカップ2025特集
U-17W杯はこれまで2年ごとの開催となっていたが、今大会から毎年の開催に変更。出場国も24チームから48チームに大きく拡大した。日本はU17アジアカップで準々決勝敗退に終わったものの、グループリーグを突破したことで4大会連続で出場権を獲得した。アジアからはウズベキスタン、サウジアラビア、UAE、インドネシア、韓国、タジキスタン、北朝鮮と開催国のカタールも参加する。
ヨーロッパからはイングランド、ベルギー、オーストリア、クロアチア、チェコ、フランス、ドイツ、イタリア、ポルトガル、アイルランド、スイスが参戦。ドイツは2連覇を目指す。南米はブラジル、コロンビア、ベネズエラ、チリ、アルゼンチン、パラグアイ、ボリビアが出場権を獲得。ボリビアはU-17南米選手権の7位決定戦でエクアドルを1-0で破り、1987年大会以来3回目の出場権獲得になった。
アフリカはブルキナファソ、コートジボワール、エジプト、マリ、モロッコ、セネガル、南アフリカ、チュニジア、ウガンダ、ザンビアの10か国が予選を突破。エジプトは97年大会以来3回目の出場となる。北中米からはカナダ、コスタリカ、エルサルバドル、ハイチ、ホンジュラス、メキシコ、パナマ、アメリカが、オセアニアからはフィジー、ニュージーランド、ニューカレドニアが参戦する。
大会は2026年北中米W杯と同じ方式を採用。4チーム×12組のグループリーグから各組上位2チームの24か国と、各組3位のうち成績上位8か国が決勝トーナメントに進出し、ベスト32から一発勝負の決勝トーナメントが開催される。当初は12チーム編成で4つのミニトーナメント(GLと決勝トーナメントを構成)を行い、各トーナメントの勝者4チームが準決勝に進む案もあったが、これは採用されなかった。
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