レバンドフスキがポーランド代表の招集拒否を電撃表明「監督への信頼を失った」
FWロベルト・レバンドフスキは8日、自身がポーランド代表のキャプテンから外れたことを受けてミハル・プロビエルツ監督体制下では招集を拒否する意向を示した。
ポーランドサッカー協会(PZPN)は同日、MFピオトル・ジエリンスキが新キャプテンに就任することを発表。「監督はレバンドフスキ、チーム全体、トレーニングスタッフに直接この決定を伝えた」と伝えていた。
ところがこれまで主将を担当していたレバンドフスキは納得していないようで、X(@lewy_official)などを通じて「この状況と監督への信頼を失ったことを考えて、彼が監督の間はポーランド代表でのプレーを拒否することを決めた」と電撃表明。「再び世界一のファンの前でプレーできることを願っている」とも綴り、監督が代わった場合は復帰する意思があることも示した。
英メディア『BBC』によれば、9日にフィンランド戦の前日会見を控えているといい、プロビエルツ監督とジエリンスキの登壇が決まっているという。レバンドフスキの投稿を巡る質問が集中することになりそうだ。
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ところがこれまで主将を担当していたレバンドフスキは納得していないようで、X(@lewy_official)などを通じて「この状況と監督への信頼を失ったことを考えて、彼が監督の間はポーランド代表でのプレーを拒否することを決めた」と電撃表明。「再び世界一のファンの前でプレーできることを願っている」とも綴り、監督が代わった場合は復帰する意思があることも示した。
英メディア『BBC』によれば、9日にフィンランド戦の前日会見を控えているといい、プロビエルツ監督とジエリンスキの登壇が決まっているという。レバンドフスキの投稿を巡る質問が集中することになりそうだ。
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