ブラジル代表MFが前日会見「東京には自分の国よりも来ている気がする」21年東京五輪金、02年日韓W杯制覇の思い出も
MF
ブラジル代表のMFブルーノ・ギマランイス(ニューカッスル)が13日、キリンチャレンジカップ・日本代表戦の前日会見を行い、過去11勝2分の日本戦に向けて「この無敗記録は続けさせていただきたい。日本には素晴らしい選手がいて、非常に素晴らしいチームだがスペースを与えず、我々がコントロールしたい」と述べつつ、「韓国戦と同じ内容にしたい」と5-0で勝利した10日の韓国戦に続く完勝を宣言した。
27歳のブルーノは2023年9月の北中米W杯開幕以降、ブラジルの絶対的な主力を担ってきたセントラルMF。南米予選は18試合中17試合に出場し、そのうち16試合が先発という驚異の稼働率を誇ってきた。
ブルーノはこの日の会見で「自分はいま代表で一番いい時期、一番いい状態にある。自信も感じている」と断言。4-4-2のダブルボランチ、4-3-3のインサイドハーフのいずれでも適応できる自信を示しつつ、「今後も監督の期待に応えるプレーをして、監督を幸せにして、このままずっとレギュラーでいたい」と意気込んだ。
ブルーノは今回の東アジア遠征に向け、ヨーロッパから韓国・ソウルに入る際、チームメートのMFジョエリントンとともに航空機トラブルに遭遇。アムステルダムで足止めを喰らうというアクシデントを乗り越えながら韓国戦に先発し、79分間にわたってプレーしていた。
この日の会見では来日したブラジルメディアから「代表への心構え」を問われると、ブルーノは「今回はいい事例があった」と返答。カルロ・アンチェロッティ監督とのエピソードを明かした。
「自分はイギリスから40時間のフライトになってしまった。飛行機の窓が壊れて、40時間かかって韓国に着いたが、監督に疲れたかと聞かれて、『やる気満々だ』と答えた。『このチームに参加したい。このチームで歴史を作りたい』と答えたんだ。2002年に日本でのW杯で優勝した、お祭り気分を覚えている。W杯で絶対に優勝したいと思っている。それが子供の頃からの夢で、代表のシャツを着るのがずっと夢だった。選手として現役でいられる間はずっとブラジル代表のシャツを着たいと思っている」
ブルーノにとって日本は、幼い頃に見た日韓W杯で母国が最後に優勝を果たした思い出の場所だ。「まだ幼かったが、ブラジルがお祭り騒ぎになったのを覚えている」と振り返りながら、2021年夏に東京五輪で金メダルを獲得したことにも触れ、「東京には非常に良い思い出がある。いつか家族を連れて日本行きたい。昨年はニューカッスルのプレシーズンでも来たが、日本には良い思い出ばかり。東京には自分の国よりも多く来ているような気がする」と“日本愛”を語った。
また日本の報道陣からは現在プレミアリーグでプレーする遠藤航、三笘薫、鎌田大地の名前とともに日本人選手の印象を聞く質問が上がると、ブルーノは「非常にレベルの高い選手たちだと思っている。他にも南野(拓実)はリバプールにいたし、久保(建英)のことも知っている」と笑顔で返答。「日本は非常にレベルの高いチームだと思う。すでに日本のことは研究していて、ボールをコントロールするチームだと理解している。明日はスペースを与えてはいけないというのを念頭に置き、日本のゲームを無効化することで我々のほうが良いゲームをしたい」と活躍を誓った。
(取材・文 竹内達也)
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27歳のブルーノは2023年9月の北中米W杯開幕以降、ブラジルの絶対的な主力を担ってきたセントラルMF。南米予選は18試合中17試合に出場し、そのうち16試合が先発という驚異の稼働率を誇ってきた。
ブルーノはこの日の会見で「自分はいま代表で一番いい時期、一番いい状態にある。自信も感じている」と断言。4-4-2のダブルボランチ、4-3-3のインサイドハーフのいずれでも適応できる自信を示しつつ、「今後も監督の期待に応えるプレーをして、監督を幸せにして、このままずっとレギュラーでいたい」と意気込んだ。
ブルーノは今回の東アジア遠征に向け、ヨーロッパから韓国・ソウルに入る際、チームメートのMFジョエリントンとともに航空機トラブルに遭遇。アムステルダムで足止めを喰らうというアクシデントを乗り越えながら韓国戦に先発し、79分間にわたってプレーしていた。
この日の会見では来日したブラジルメディアから「代表への心構え」を問われると、ブルーノは「今回はいい事例があった」と返答。カルロ・アンチェロッティ監督とのエピソードを明かした。
「自分はイギリスから40時間のフライトになってしまった。飛行機の窓が壊れて、40時間かかって韓国に着いたが、監督に疲れたかと聞かれて、『やる気満々だ』と答えた。『このチームに参加したい。このチームで歴史を作りたい』と答えたんだ。2002年に日本でのW杯で優勝した、お祭り気分を覚えている。W杯で絶対に優勝したいと思っている。それが子供の頃からの夢で、代表のシャツを着るのがずっと夢だった。選手として現役でいられる間はずっとブラジル代表のシャツを着たいと思っている」
ブルーノにとって日本は、幼い頃に見た日韓W杯で母国が最後に優勝を果たした思い出の場所だ。「まだ幼かったが、ブラジルがお祭り騒ぎになったのを覚えている」と振り返りながら、2021年夏に東京五輪で金メダルを獲得したことにも触れ、「東京には非常に良い思い出がある。いつか家族を連れて日本行きたい。昨年はニューカッスルのプレシーズンでも来たが、日本には良い思い出ばかり。東京には自分の国よりも多く来ているような気がする」と“日本愛”を語った。
また日本の報道陣からは現在プレミアリーグでプレーする遠藤航、三笘薫、鎌田大地の名前とともに日本人選手の印象を聞く質問が上がると、ブルーノは「非常にレベルの高い選手たちだと思っている。他にも南野(拓実)はリバプールにいたし、久保(建英)のことも知っている」と笑顔で返答。「日本は非常にレベルの高いチームだと思う。すでに日本のことは研究していて、ボールをコントロールするチームだと理解している。明日はスペースを与えてはいけないというのを念頭に置き、日本のゲームを無効化することで我々のほうが良いゲームをしたい」と活躍を誓った。
(取材・文 竹内達也)
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