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初優勝を信じていたコロンビア代表MF…16強敗退の大きすぎる落胆「 ”あと一歩”はもう十分だ」

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16強敗退となったコロンビア

[7.7 W杯決勝T2回戦 スイス 0-0(PK4-3) コロンビア]

 現在の心境を事細かに語った。コロンビア代表はスイス代表にPK戦の末に敗戦。MFジョン・アリアスは次回以降のワールドカップに向けて反省を求めた。ブラジルメディア『globo』が伝えている。

 22年カタール大会こそ出場を逃したが、14年ブラジル大会の過去最高ベスト8、18年ロシア大会のベスト16と着実に上位進出を狙える力はつけてきた。コパ・アメリカ2024では準優勝の好成績を残し、34歳となった絶対的司令塔の主将MFハメス・ロドリゲスを据えたチームは円熟味のある完成度に。今大会ではグループリーグ3試合で2勝1分の首位通過を果たし、敗れた試合も含めて1失点という強固な守備を誇った。

 だがスイス戦では1点が遠く120分で決着がつかず。PK戦に泣き、14年ブラジル大会の過去最高成績に並ぶことはできなかった。

 J・アリアスは試合後のミックスゾーンで取材に応え、初優勝を目指せる力を信じていたこと、そして足りなかったことに肩を落とす。「とても痛みを伴い、かなり苦い傷跡として残る」と率直な思いを語った。「今日が内部から変化する始まりになってほしい。自分たちには最後の日までたどり着く十分な力があったと思う。でも、何かが足りなかった」。優勝の自信があったからこそ、母国サポーターに頭を下げた。「だから率直に謝罪したい。期待は大きかったと思うから」と思いを口にした。

「国は自分たちを信じ、ともに熱くなってくれた。それが痛みをさらに大きくしている。でも、コロンビア人として自分たちを特徴づけるものがあるとすれば、それは逆境を乗り越える力だ」

「先ほど言ったように、今日が再出発になることを願っている。最後の日までたどり着くためのものにしたい。いつもあと一歩のところで届かないという状況はもう十分だ。いいW杯を戦ったが、残念ながら届かなかった。サッカーは結果の世界だ。4年後には最後の日まで行けるように、必要なものを修正できていることを願っている」

 悔しさを露わにするJ・アリアスだが、犯人捜しをすることはせず。また、今大会でのポジティブな要素も見出そうとしている。

「今日のようなことが起きると悲観的になりがちだ。すべてが悪いと思ってしまう。でも、自分はすべてが悪いとは思わない。W杯で自分たちの土台を示し、自分たちが持っている堅固な部分も示すことができた。すばらしい選手たちがいる。非常に力のある代表チームだった」

 手応えがあったからこそ内省を深める。敗戦直後の心境を率直に語りながら、4年後という遠い時間を見据えた。

「自分たちは戦い方を知っている。正しい道を歩んでいると思う。ただ、明らかに何かが足りない。たしかに何かが足りない。落ち着いて考える必要がある。少し枕に頭を預けて考えるべきだ。自分たちが何をもっとよくできるのか。代表に何を与えられるのかを考えて反省するために。痛みを伴う一日だし、難しい数週間になるだろう。だが、自分たちに残されているのは、顔を上げて進み続けることだ」

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ゲキサカ編集部
Text by ゲキサカ編集部

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