W杯優勝メンバーのイニエスタ氏が現スペイン代表の選手起用に驚き
自身の決勝弾で2010年W杯を制した
元スペイン代表MFのアンドレス・イニエスタ氏が2026 FIFAワールドカップ(W杯)北中米大会決勝のアルゼンチン代表戦を前に、MFペドリが控えとなっている現状に驚きを示した。スペインのラジオ局『カデナ・セル』が伝えている。
2010年の南アフリカ大会でスペインを初優勝に導いた英雄は、同局の番組『エル・ラルゲロ』に出演し、「ペドリという選手の能力や私が彼をどう評価しているかを考えると、彼が控えに回っていることには驚かされる」とコメント。その一方で「(W杯は)短期決戦の大会だ。最も大事なのは、その時々の監督の判断や対戦相手、チームメイトの状態となる。誰が控えで誰がそうでないかといったことは、それほど重要ではない」と理解も示した。
今大会で好調を維持するFWダニ・オルモについては「素晴らしいプレーを見せている。全員が重要だが、彼が多くの場面で果たす攻撃の起点としての役割は不可欠だ。必要とあれば下がって中盤の枚数を増やす動きもするし、彼の仕事はチームの基盤となっている。彼は今大会を代表する選手の1人だ」と称賛の言葉を送っている。
対戦相手のアルゼンチンを牽引するのは、ともにバルセロナで黄金期を築いたFWリオネル・メッシ。イニエスタ氏は「レオは何でもできる選手だ。このワールドカップを通じて決定的な仕事をしてきたし、チームメイトも彼を全面的に支えている。彼については議論の余地などない。違いを生むのはピッチ上の出来事であり、その点においてメッシの凄さは疑いようがない」と評した。
ただ、決勝ではメッシだけを意識しすぎてはいけないと指摘し、「自分たちがここまで積み上げてきたサッカーを貫くことが重要だ」とアドバイス。自分のように優勝決定弾を挙げるのはどの選手か問われると、「誰に聞いても『誰が決めるかは重要ではない』と答えるだろう。最も大切なのはユニフォームに新たな『星』を加え、みんなが幸せになることだ。決勝に進出し、優勝のチャンスをつかめるのは、チームとしての強さがあってこそなのだから」と説いた。
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2010年の南アフリカ大会でスペインを初優勝に導いた英雄は、同局の番組『エル・ラルゲロ』に出演し、「ペドリという選手の能力や私が彼をどう評価しているかを考えると、彼が控えに回っていることには驚かされる」とコメント。その一方で「(W杯は)短期決戦の大会だ。最も大事なのは、その時々の監督の判断や対戦相手、チームメイトの状態となる。誰が控えで誰がそうでないかといったことは、それほど重要ではない」と理解も示した。
今大会で好調を維持するFWダニ・オルモについては「素晴らしいプレーを見せている。全員が重要だが、彼が多くの場面で果たす攻撃の起点としての役割は不可欠だ。必要とあれば下がって中盤の枚数を増やす動きもするし、彼の仕事はチームの基盤となっている。彼は今大会を代表する選手の1人だ」と称賛の言葉を送っている。
対戦相手のアルゼンチンを牽引するのは、ともにバルセロナで黄金期を築いたFWリオネル・メッシ。イニエスタ氏は「レオは何でもできる選手だ。このワールドカップを通じて決定的な仕事をしてきたし、チームメイトも彼を全面的に支えている。彼については議論の余地などない。違いを生むのはピッチ上の出来事であり、その点においてメッシの凄さは疑いようがない」と評した。
ただ、決勝ではメッシだけを意識しすぎてはいけないと指摘し、「自分たちがここまで積み上げてきたサッカーを貫くことが重要だ」とアドバイス。自分のように優勝決定弾を挙げるのはどの選手か問われると、「誰に聞いても『誰が決めるかは重要ではない』と答えるだろう。最も大切なのはユニフォームに新たな『星』を加え、みんなが幸せになることだ。決勝に進出し、優勝のチャンスをつかめるのは、チームとしての強さがあってこそなのだから」と説いた。
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