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日本一狙う流経大柏、より正確なボールスキルを可能にする「predator lethal zones」で勝つ!

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 夏の日本一決定戦。灼然の中で行われる大会でadidasのフットボールスパイクが栄冠への力になる。「コントロール&パスゾーン」「ドライブゾーン」「スウィートスポットゾーン」「ファーストタッチゾーン」「ドリブルゾーン」の「必殺5ゾーン」が搭載された「predator lethal zones」はあらゆるボールスキルを追求する“ボールマスター” に向けた一足だ(スペイン代表MFシャビらが着用)。全国大会は70分間の短期決戦。ミスが許されない場面で「predator lethal zones」が高いクオリティーのプレーを引き出し、別次元のボールコントロールから勝敗を決する一撃を決める。

「predator lethal zones」着用選手たちのコメント
●GK中尾祐太(3年)
―「predator lethal zones」を着用した理由は?
「『predator lethal zones』が自分の中では一番足に合うので。(スパイク選択は)フィット感が一番です」

―練習で着用した感想を
「山なりのボールだったり、キックの種類についてはたくさん蹴れるかなと思います。グリップの部分が少し違ったので、蹴りやすい部分もあった。最初はいつもと違う感じだったので上手く蹴れなかったですけど、少しずつロングボールも良くなった」

―全国大会で自分のプレーを引き出してくれる部分がある
「取り替えとかで買おうかなと考えています。予選では『predator lethal zones』の古い型のものを履いた。ポイントがミックスなので練習場でHGを履いている時と変わらず、いいキックが蹴れる。違和感はなかったです」

―全国大会への意気込み
「プレミアでも自分のミスが多くて、チームのみんなに救われている部分がたくさんある。今、チームが市船に負けて落ちている時なので、自分がここで借りを返すというか、チームの雰囲気を一発で変えられるようなプレーだったり、チームを勝利へ導くことができるようなビッグセーブを見せて、雰囲気を変えられるようにしたい」

●DF三嶋廉士(3年)
―普段は「nitrocharge」を履いていると思うけれど、きょう「predator lethal zones」を着用した理由は?
「もともと自分は『predator lethal zones』の一個前のモデルを履いていた。履いてみたいなという気持ちが強くて、きょう履かせてもらいました」

―練習で着用した感想を
「『predator lethal zones』はやっぱりボールが蹴りやすいです。トラップとかもやりやすい。パスするときに力が伝わりやすいというか、ふつうのスパイクよりは強くパスできると思います。(一方で)『「nitrocharge」』は走りやすいです。切り返しとかするときに黄色いバンドの効果ですぐにターンができる」

―「predator lethal zones」の特性を活かしてどのようなプレーを
「ポゼッションでミスをなくして、縦パスも正確ないいパスを入れていきたいです。」

―全国大会への意気込みを
「優勝というのが大目標。ただ、それだけを見ていたら足元を救われるので、1試合1試合こなしていかないといけない。このままじゃダメなので、全国大会までに市船戦の課題を修正して優勝へ持って行きたいです。個人的には無失点優勝というのが一番の目標で、攻撃ではヘディングで3点は獲りたいです」

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(取材・文 吉田太郎)

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