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一番大事なトラップから違い示す「プレデター リーサルゾーン」で日本一のボランチに

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 日本期待の新鋭FW南野拓実が「ボールタッチは自分が大事にしている部分。その中でこの『5ゾーン』は雨降ってもタッチの感覚とか(ボールも)しっかりと引っ掛かってくれるし、皮も天候とかピッチの状態とかにあまり左右されず、いつもどおりにできる」と絶賛する「コントロール&パスゾーン」「ドライブゾーン」「スウィートスポットゾーン」「ファーストタッチゾーン」「ドリブルゾーン」の「必殺5ゾーン」を搭載。これまでのスパイクとは次元の違うボールタッチを可能にした「プレデター リーサルゾーン」は、あらゆるボールスキルにおいて追求された一足だ。MFエジルやMFオスカルといった“ボールマスター”たちも着用するこの「プレデター リーサルゾーン」が、名門のスキルフルなサッカーを一段階上のレベルへ導く。

以下、「プレデター リーサルゾーン」着用選手コメント
●MF相澤祥太
―「プレデター リーサルゾーン」を選んだ理由を
「プレデターは古いモデルから履いていたんですけど、フィット感がいい。自分はボランチで、トラップが一番大事だと思っているので、そのトラップをよりよく出来るのはこのスパイクかなと思って、ずっと履いています」

―自分のプレーではどのような点を引き出してもらっている?
「ボランチのところに当ててもらって、それを1タッチ、2タッチですぐに味方が求める位置へ出せるところですね」

―ピンクのカラーについては
「自分は黒だとあまり気持ちが乗らないので派手な方がいい。」

―rengiをテストした感想は?
「動きやすいですね。相手に引っ張られても身体が持って行かれないし、強くてしっかりしている」

―現在着ているものは冬用のモデル
「暖かいし、オシャレだし、(高校生の練習用として)いいと思います」

―黄金世代の先輩たちが目の前で日本一を取って迎える新シーズン
「自分らの代でも日本一を取ろうというのがある。上の代を越えなきゃいけないというプレッシャーがあるんですけど、それを乗り越えないと何も始まらない」

―上の代は相当、強力だったが
「自分らの代にはスーパーな選手がいないので、チーム力、団結力で日本一を取りたいと思っています」

―今年の特色、ストロングポイントについては
「元気で、勢いあって、ポジティブだと思います。自分らとしては(1月の)裏選手権くらいまでは縦に速い感じでやってきた。それが行き詰まってできなくなった時にどうするんだと。詰まった時に無理せずにサイドを変えて、相手を動かしてそこからバイタルの位置でどれだけ強い攻撃ができるかということを今始めている」

―そのスタイルだと相澤選手はキーマンになる
「自分としては、相手にどんなにプレッシャーをかけられても味方につないで、味方を活かすパスをしたいですね。自分のパスで決められるように。あと、自分のところでどれだけ落ち着かせるか。プレッシャーをかけられても相手をチンチンにして、どれだけ回せるか。どれだけ落ち着いてできるかということを大切にしています。ただ、もっと質を上げていかないといけない」

―周囲からはプレミアリーグ優勝チームとして見られる
「今は絶対に取るという自信はないですけど、取らなきゃいけない。自分らのスタイルを貫きながら日本一を取っていきたいです」

―個人としての目標を
「誰から見ても『コイツ、走っているな』『コイツ、存在感あるな』と。それをすれば日本一のボランチになれると思うので、自分は日本一のボランチになれるように勝負していきたいです。まだディフェンスがダメ。あの人(新潟入りするMF小泉慶)を越えないといけない。オフェンスではあの人にも『オレを超えている』と言われているんですけど、あとは守備の部分と走る部分ですね」

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(取材・文 吉田太郎)

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