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最高のフィット感「パティーク 11プロ」とともに「3冠狙っていきたい」

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 日本限定モデルの「パティークX」と世界共通モデルの「アディピュア11プロ」を融合した“日本発信・世界基準”の新モデル、それが「パティーク 11プロ」だ。こだわり抜かれた最高のフィット感と足が地面を掴むような感覚。日本代表DF内田篤人が「(自分のような)サイドの選手は急に止まったり、ジャンプしたり、細かい動きが多いですし、対面の相手に合わせないといけない部分もあるので、無理な体勢からでも動けるフィット感が大事」と語るようにスパイクにおけるフィット感は非常に重要だ。また、その履き心地の良さが試合終盤でも選手の疲労も軽減させ、90分間そのパフォーマンスを高めてくれる。フィッティングを徹底的に追求した「パティーク 11プロ」が勝負どころで相手との差をつける武器となる。

以下、「パティーク 11プロ」着用選手コメント
●FW高澤優也
―「パティーク 11プロ」を履いた感想を
「履き心地が良かったです。走ったり、ボールを蹴ったりしてみましたけれど、足のフィット感が良かったです。最初はかかとが浅いかなと思ったんですけど、履いているうちに慣れて問題なかったです」

―「パティーク 11プロ」は自分自身のどのような部分を引き出してくれそう?
「自分はFWなんで、点を決めなきゃ意味が無い。点を決めるためのサポートをしてくれればいい」

―rengiについての感想は?
「良かったです。プレーしていて動きやすかったです」

―特にいいな、と思ったところは?
「動きやすかったし、普通の練習着よりも(保温性が高くて)全然暖かかったです」

―流経大柏は全国で一番注目されるチーム。今シーズンへの意気込みは
「自分はずっとトップにいさせてもらっていろいろな経験をすることができた。プレミアリーグで日本一になれたことはとても嬉しいことなんですけれど、冬の全国大会予選で負けたことがとても悔しくて、その借りを今年絶対に返さないといけない。2年連続で負けることは許されないので、自分たちの代では絶対に負けないようにしたい」

―悔しさが力になっている
「3年生から、『来年、絶対に市船に勝てよ』と言われて、それが凄く心に響いた。プレミアのチャンピオンシップの優勝シーンとか凄く羨ましいと思いましたし、自分たちもああいう歓喜を味わいたいと思いました」

―流経大柏はプレミアリーグのチャンピオンでなくても常にターゲットにされる存在
「優勝したのは去年の3年生なので常にチャレンジャー精神でやっていかなければいけない。気持ちを切り替えてゼロからのスタートが大事だと思います」

―今年のチームの良さは?
「一人ひとりの個性が強いので、その個性を引き出すことが重要だと思います。まだあまりつながらないところもあるけれど、時間はまだある。今、この時期にしっかりと合わせていければ、4月のプレミアまでに間に合わせられると思う。それまでに一人ひとりが日本一を獲るという気持ちやっていけばいい」

―やはり、日本一へという意識は強い?
「去年の3年生が優勝して自分たちはそれを見ているので、冬の全国大会には出られなかったですけど、日本一になった先輩たちの姿を見てミーティングとかでも声を掛け合ったりしています」

―その中で高澤選手はどのような貢献を
「自分はFWなんで、いかに苦しい試合で自分が試合を決められるかということになっていくと思います。点取らなければ出る意味がないので点を取っていく」

―個人的な目標はプロ?
「(先輩の)青木(亮太)さんとか凄く羨ましくて自分もという気持ちになった。大学でプロ行くというよりも高卒でプロに行きたいので、狙っていきたい」

―課題は?
「個人としては、もっと走んなきゃダメですね。運動量がまだまだ全然足りない。前線でボールを収められるようにしたい」

―最後に今年、ここに注目してほしいというポイントを
「今年は3冠狙っていきたいですね」

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(取材・文 吉田太郎)

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