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[選手権予選]波乱の東京A予選、都立勢の三鷹が夏の王者・駒澤大高撃破!

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 第93回全国高校サッカー選手権東京都Aブロック予選は12日、準々決勝を行った。

 今夏の全国高校総体予選で優勝した駒澤大高は07年度全国8強の「都立の星」三鷹高と対戦。前半11分にMF巽健主将が決めた1点を守り抜いた三鷹が1-0で勝ち、優勝候補を敗退させた。

 また昨年度全国8強の修徳高は試合終了間際にエースMF小野寺湧紀が決めた決勝点によって関東一高に1-0で勝利。初優勝を目指す東京農大一高は1-1でもつれ込んだPK戦の末、3-1で国士舘高を破った。そして東海大菅生高を1-0で破った堀越高も23年ぶりの全国大会出場へ前進している。

 準決勝は11月8日に西が丘で開催され、三鷹と修徳、堀越と東京農大一がそれぞれ対戦する。

【東京A】
[準々決勝]
駒澤大高 0-1 三鷹高
修徳高 1-0 関東一高
東海大菅生高 0-1 堀越高
東京農大一高 1-1(PK3-1)国士舘高

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