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[クラブユース選手権U-18]名古屋U18が東海予選優勝、清水ユース、磐田U-18とともに全国へ

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 第39回日本クラブユースサッカー選手権(U-18)大会の東海地域代表が決定した。JFAアカデミー福島U18、清水エスパルスユースジュビロ磐田U-18、名古屋グランパスU18の4チームによるPPリーグを2勝1分で制した名古屋が東海1位として代表権を獲得。また最終トーナメントで1次リーグ2位の愛知FC U-18に7-2で快勝した清水と、1次リーグ1位のFC岐阜U-18に3-0で勝った磐田も全国大会出場を決めている。

 名古屋は磐田とのPPリーグ初戦でエースFW森晃太が3得点を挙げるなど5-1で勝利。清水戦は0-0で引き分けたが、JFAアカデミー福島との最終節では前半26分にDF柴田駿のゴールで先制すると、後半にはMF田中彰馬のゴールなど4得点を加えて5-0で快勝し、優勝した。

 清水は代表権を懸けた最終トーナメントの愛知FC戦でMF福井悠陽が3得点、MF鈴木魁人が2得点を挙げるなど7-2で快勝。また、磐田は同じく代表権を懸けた岐阜戦をMF立川嶺の2得点とFW興津利弥のゴールによって3-0で制し、全国出場を決めた。

【東海】
[PPリーグ](5月24日)
ジュビロ磐田U-18 1-5 名古屋グランパスU18
清水エスパルスユース 1-0JFAアカデミー福島U18

(5月31日)
清水エスパルスユース 0-0 名古屋グランパスU18
ジュビロ磐田U-18 1-1 JFAアカデミー福島U18

(6月7日)
ジュビロ磐田U-18 1-1 清水エスパルスユース
JFAアカデミー福島U18 0-5 名古屋グランパスU18

[PPリーグ順位表]
1.名古屋グランパスU18(7)+9
2.清水エスパルスユース(5)+1
3.ジュビロ磐田U-18(2)-4
4.JFAアカデミー福島U18(1)-6

[1次リーグ順位表]
1.FC岐阜U-18(7)+5
2.愛知FC U-18(6)+9
3.メジェール岐阜瑞穂F.C.(3)-8
4.尾張クラブユース(1)-6

[最終トーナメント](6月14日)
清水エスパルスユース 7-2 愛知FC U-18
ジュビロ磐田U-18 3-0 FC岐阜U-18

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