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FC東京U-18の久保建英がインターナショナルユース杯で得点王に輝く

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得点王に輝いた久保建英

 Jリーグインターナショナル・ユース杯は25日、順位決定戦が行われ、フィゲレンセ(ブラジル)が釜山アイパーク(韓国)に1-1で突入したPK戦の末に8-7で勝利し、優勝した。今大会最も活躍した選手に贈られるMVPはフィゲレンセのマテウス・ソアレス、得点王には6得点を挙げたFC東京U-18のFW久保建英が輝いた。

 21日から4日間行われた同大会は、8クラブが2つに分かれてグループリーグを行い、最終日に各グループの同じ順位のクラブが対戦して順位を決定する。

 得点王に輝いた久保は、第1節・松本山雅FC U-18戦と第2節・フィゲレンセ戦でそれぞれ2得点を挙げると、グループリーグ最終節・パースグローリーでは先制点、最終日のサンフレッチェ広島ユースとの3位決定戦では決勝点を記録。全試合で得点を決め、チームを3位に導いた。

 以下、最終順位

1.フィゲレンセ
2.釜山アイパーク
3.FC東京U-18
4.広島ユース
5.エストゥディアンテス
6.パースグローリー
7.松本U-18
8.京都U-18

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