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Jでルーキー開幕スタメンの原&杉岡輩出した市立船橋、東福岡、桐光、京都橘、Jユース勢などが船橋招待U-18大会参戦!

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選手権で対戦した市立船橋高京都橘高が再び激突。(写真協力=高校サッカー年鑑)

 U-18年代の強豪15チームが本格シーズン開幕直前に熱戦を繰り広げる「第22回船橋招待U-18サッカー大会」(3月31日~4月2日)の参加チームなどが判明した。

 開催地・千葉県船橋市の名門、16年全国高校総体優勝校の{市立船橋高(千葉)が参加。25日のJ1開幕戦で新潟MF原輝綺、26日のJ2開幕戦で湘南DF杉岡大暉と18歳ルーキーの開幕スタメン選手を2人も輩出している市船をはじめ、15年度全国2冠の東福岡高(福岡)、16年プリンスリーグ関東2位の桐光学園高(神奈川)、夏冬全国出場の京都橘高と3年生がプロ入りしている高体連の強豪校が参加する。

 加えて、昨年までプレミアリーグWESTを戦っていた名古屋グランパスU18(愛知)、16年プリンスリーグ関東3位の東京ヴェルディユース(東京)、同プリンスリーグ東北優勝のベガルタ仙台ユース(宮城)、そして今年プリンスリーグ関東に参入するジェフユナイテッド千葉U-18(千葉)のJユース勢4チームも参戦する。

 そして15年度全国高校選手権準優勝の國學院久我山高(東京)や14年、15年全国高校総体8強の広島皆実高(広島)、16年度選手権8強の正智深谷高(埼玉)、同全国総体16強の鹿島学園高(茨城)、15年度選手権16強の矢板中央高(栃木)、16年プリンスリーグ北信越2位の帝京長岡高(新潟)、同北海道5位の帯広北高も出場。昨年は東福岡が優勝したが、春の“プレ全国大会”の頂点にどのチームが輝くか注目だ。

 なお、予選ブロックの組み合わせも決定。GROUP Aは市立船橋、名古屋U18、京都橘、桐光学園、東福岡。GROUP Bは仙台ユース、矢板中央、帝京長岡、國學院久我山、千葉U-18。GROUP Cは広島皆実、正智深谷、帯広北、東京Vユース、鹿島学園となっている。

 大会は最終日の4月2日に順位決定リーグを行い、優勝チームなどが決まる。

参加チームは以下の通り
北海道:帯広北高
宮城県:ベガルタ仙台ユース
栃木県:矢板中央高
茨城県:鹿島学園高
埼玉県:正智深谷高
千葉県:市立船橋高
千葉県:ジェフユナイテッド千葉U-18
東京都:東京ヴェルディユース
東京都:國學院久我山高
神奈川県:桐光学園高
新潟県:帝京長岡高
愛知県:名古屋グランパスU18
京都府:京都橘高
広島県:広島皆実高
福岡県:東福岡高

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