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[関東大会予選]國學院久我山と実践学園が準決勝を制し、東京代表として関東大会へ!

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実践学園高はウノゼロ勝利で成立学園高を撃破!

 2021年度関東高校サッカー大会東京都予選は3日、準決勝を行った。

 都立勢唯一のベスト4進出となった駒場高と19年度優勝の國學院久我山高の一戦は、前半3分に左SB飯野広陽(3年)が、5分にMF森次結哉(3年)が相次いでゴールを奪い、國學院久我山が開始早々に2点を先行。後半は駒場も盛り返して再三相手ゴール前に迫ったものの、PK失敗もあって得点は奪えず。國學院久我山が2-0で勝利し、関東大会出場権を獲得した。

 実力派同士の激突となった実践学園高成立学園高は、前半35分にスムーズなパスワークから、最後はMF村田拓己(3年)がゴールを陥れ、実践学園が先制。守ってもDF秋元朝陽(3年)とDF土方飛人(3年)のセンターバックコンビを中心に、成立学園の攻撃をシャットアウト。こちらも関東大会出場を手繰り寄せている。

【東京】
[準決勝]
駒場高 0-2 國學院久我山高
実践学園高 1-0 成立学園高

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