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[プリンスリーグ北海道]優勝決めている札幌U-18、最終節も勝利して13勝1敗に:第14節

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 高円宮杯JFA U-18サッカープリンスリーグ2021 北海道は3日、第14節を行った。

 すでに優勝を決めている北海道コンサドーレ札幌U-18と2位・旭川実高との一戦は、札幌U-18が3-2で勝った。札幌U-18はFW瀧澤暖の先制点を皮切りに3点を奪取。旭川実も試合終盤、怪我から復帰してきたMF大泉椋耶のゴールなどで2点を返したが、札幌U-18が逃げ切っている。札幌U-18は13勝1敗で全日程を終えた。

 3位・北海道大谷室蘭高はMF高橋雄大の2ゴールで札幌一高を突き放し、3-1で勝利。札幌大谷高はMF高桑輝人とFW秋山千颯のゴールで東海大札幌高を2-0で下した。また、札幌創成高は佐々木統吾の決勝点で駒大苫小牧高に1-0で勝利している。

【第14節】
(10月3日)
[東雁来公園(東)]
北海道コンサドーレ札幌U-18 3-2 旭川実高
[札]瀧澤暖(17分)、佐藤陽成(30分)、砂田匠(50分)
[旭]大泉椋耶(88分)、中村大剛(90+5分)

札幌一高 1-3 北海道大谷室蘭高
[札]魚住俊策(31分)
[北]高橋柚輝(50)、高橋雄大2(79、80分)

[東雁来公園(西)]
東海大札幌高 0-2 札幌大谷高
[大]高桑輝人(77分)、秋山千颯(86分)

札幌創成高 1-0 駒大苫小牧高
[札]佐々木統吾(3分)

※日程はJFA参照


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