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[プリンスリーグ九州]長崎U-18が初優勝!2位・神村学園とともにプレミアプレーオフへ:第18節

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 高円宮杯JFA U-18サッカープリンスリーグ2021 九州は4日、最終節を行った。

 12勝1分4敗で首位のV・ファーレン長崎U-18(長崎)はロアッソ熊本ユース(熊本)と対戦。後半27分にFW菊池陸斗が決めたゴールを守り、1-0で勝った。長崎U-18は初優勝。この日、筑陽学園高(福岡)に8-1で大勝した2位・神村学園高(鹿児島)とともにプレミアリーグプレーオフへ進出する。

 アビスパ福岡U-18(福岡)に4-0で快勝した九州国際大付高(福岡)が3位。トップ昇格内定FW屋敷優成の2ゴールなどでサガン鳥栖U-18 2nd(佐賀)に3-0で勝った大分トリニータU-18(大分)が4位でシーズンを終えている。

 10位・国見高(長崎)はFW利根悠理の決勝点で日章学園高(宮崎)を3-2で下し、最終節を白星で飾った。
 
【第18節】
(12月4日)
[非公開]
アビスパ福岡U-18 0-4 九州国際大付高

日章学園高 2-3 国見高
[日]川野漣斗(36分)、金川羅彌(42分)
[国]本川瑠空(23分)、中村敦貴(74分)、利根悠理(76分)

筑陽学園高 1-8 神村学園高
[筑]田中章志(73分)
[神]前原慶維(13分)、大坪十維(30分)、オウンゴール(35分)、大迫塁2(37、88分)、前原慶維(40分)、畠中健心(44分)、篠原駿太(61分)

ロアッソ熊本ユース 0-1 V・ファーレン長崎U-18
[長]菊池陸斗(72分)

大分トリニータU-18 3-0 サガン鳥栖U-18 2nd
[大]前里裕希(16分)、屋敷優成2(39、45分)

※日程はJFA参照


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