[イギョラ杯]京都U-18とのファイナルを1-0で制したFC東京U-18が大会連覇を達成!
サッカーを通じて東アジアの親睦を深め、ユース年代選手の育成とユースサッカーの発展に寄与することを目的とし、計20チームで争われる東京サッカー界の春の風物詩、「第31回イギョラカップ」は21日に順位決定トーナメントを行った。
グループ1位通過を果たした、4チームによる準決勝はそれぞれ京都サンガF.C.U-18(京都)とFC東京U-18(東京)が勝利。味の素フィールド西が丘で行われた3位決定戦は、MF宗次柊磨の2ゴールでリードを奪った日大藤沢高(神奈川)が、後半終盤に中川広士の得点でヴァンフォーレ甲府U-18(山梨)に1点差まで追い上げられたものの、アディショナルタイムに諸墨清平がダメ押し点。3-1で勝利し、3位に輝いた。
決勝は京都U-18とFC東京U-18のJユース勢同士が、やはり味の素フィールド西が丘で対峙。FW熊田直紀が先制ゴールを挙げると、それがそのまま決勝点。1-0でFC東京U-18が勝ち切って、大会連覇を達成している、
【試合結果】
[決勝]
FC東京U-18(東京) 1-0 京都サンガF.C.U-18(京都)
[3位決定戦]
ヴァンフォーレ甲府U-18(甲府) 1-3 日大藤沢高(神奈川)
[準決勝]
京都サンガF.C.U-18(京都) 2-0 日大藤沢高(神奈川)
FC東京U-18(東京) 1-0 ヴァンフォーレ甲府U-18(甲府)
グループ1位通過を果たした、4チームによる準決勝はそれぞれ京都サンガF.C.U-18(京都)とFC東京U-18(東京)が勝利。味の素フィールド西が丘で行われた3位決定戦は、MF宗次柊磨の2ゴールでリードを奪った日大藤沢高(神奈川)が、後半終盤に中川広士の得点でヴァンフォーレ甲府U-18(山梨)に1点差まで追い上げられたものの、アディショナルタイムに諸墨清平がダメ押し点。3-1で勝利し、3位に輝いた。
決勝は京都U-18とFC東京U-18のJユース勢同士が、やはり味の素フィールド西が丘で対峙。FW熊田直紀が先制ゴールを挙げると、それがそのまま決勝点。1-0でFC東京U-18が勝ち切って、大会連覇を達成している、
【試合結果】
[決勝]
FC東京U-18(東京) 1-0 京都サンガF.C.U-18(京都)
[3位決定戦]
ヴァンフォーレ甲府U-18(甲府) 1-3 日大藤沢高(神奈川)
[準決勝]
京都サンガF.C.U-18(京都) 2-0 日大藤沢高(神奈川)
FC東京U-18(東京) 1-0 ヴァンフォーレ甲府U-18(甲府)
LINEでゲキサカを友だち追加
