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[プリンスリーグ四国]愛媛U-18の開幕からの連勝は6でストップ、徳島市立との上位対決はドロー決着:第7節

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 高円宮杯 JFA U-18サッカープリンスリーグ 2022 四国は25日、第7節を行った。

 開幕6連勝で首位を快走する愛媛FC U-18は2位の徳島市立高と対戦。前半5分にMF得居大真の得点で愛媛U-18が先制も、同30分にFW林秀太が決めて徳島市立が追い付いて1-1のドロー決着。愛媛U-18の開幕からの連勝は6でストップした。

 高知高徳島ヴォルティスユースの一戦は、0-0で迎えた後半に激しく動く。同7分にDF田邊陽翔、同11分にMF尼崎幸誠がネットを揺らして高知が2点を先行。しかし、同13分と同22分にMF藤原優志が決めて徳島ユースが追い付くと、同26分にMF前川修音が決勝点を奪い、3-2の逆転勝利を収めた。

 大手前高松高カマタマーレ讃岐U-18の一戦は、前半24分にFW大津晋太郎のゴールで先制した大手前高松がそのまま逃げ切って1-0の完封勝利。開幕節以来、6試合ぶりの白星を獲得した。

【第7節】
(6月25日)
[倉田学園総合グラウンド]
大手前高松 1-0 讃岐U-18
[大]大津晋太郎(24分)

[愛フィールド梅津寺]
愛媛U-18 1-1 徳島市立
[愛]得居大真(5分)
[徳]林秀太(30分)

[春野総合運動公園球技場]
高知 2-3 徳島ユース
[高知]田邊陽翔(52分)、尼崎幸誠(56分)
[徳]藤原優志2(58分、67分)、前川修音(71分)

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