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[プレミアリーグWEST]清水ユースの14歳FW関口が後半45+4分に同点弾!首位・鳥栖U-18と2位・磐田U-18の勝ち点差は1に:第7節&第13節延期分

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 高円宮杯 JFA U-18サッカープレミアリーグ 2022 WESTは5日、延期されていた第13節の清水エスパルスユースジュビロ磐田U-18戦を行い、3-3で引き分けた。

 清水ユースのFW斉藤柚樹、磐田U-18のFW舩橋京汰がそれぞれ2得点を奪い合って迎えた後半38分、磐田U-18はFW原田輝が勝ち越しゴール。だが、清水ユースは45+4分に14歳の中学生FW関口航汰が同点ゴールを決め、引き分けに持ち込んでいる。

 また、6日には同じく延期されていた第7節の名古屋グランパスU-18サガン鳥栖U-18戦が行われ、名古屋U-18が2-1で逆転勝ちした。試合は後半13分に鳥栖U-18MF木戸晴之輔が先制点。だが、名古屋U-18は後半34分にFW貴田遼河、その2分後にもFW遠山湧斗が決めて逆転。首位・鳥栖U-18撃破を果たしている。

 勝ち点1を加えた磐田U-18が首位・鳥栖U-18との勝ち点差を1に。名古屋U-18は暫定4位へ浮上した。清水ユースは降格圏11位からの浮上を目指す。

【第13節】
(11月5日)
[IAIスタジアム日本平]
清水ユース 3-3 磐田U-18
[清]斉藤柚樹2(27、39分)、関口航汰(90+4分)
[磐]舩橋京汰2(14、72分)、原田輝(83分)

【第7節】
(11月6日)
[トヨタスポーツセンター 第2グラウンド]
名古屋グランパスU-18 2-1 サガン鳥栖U-18
[名]貴田遼河(79分)、遠山湧斗(81分)
[鳥]木戸晴之輔(58分)

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