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[プレミアリーグEAST]4戦不敗の市立船橋が残留圏・9位浮上。前橋育英と1-1で引き分け、勝ち点1を分け合う:第13節延期分

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前半33分、市立船橋FW郡司璃来がGKをかわして先制点

 高円宮杯 JFA U-18サッカープレミアリーグ 2022 EASTは23日、第13節の延期分を行った。プレーオフ圏内の暫定10位・市立船橋高と7位・前橋育英高が対戦し、1-1で引き分けた。

 前半33分、市立船橋はDF背後へ抜け出したU-17日本代表FW郡司璃来がGKをかわして先制ゴール。だが、ボールを保持しながら攻め続ける前橋育英は後半5分、右サイドから崩し、MF大久保帆人が右足シュートを決めた。後半17分、市立船橋はPKのチャンスを得たが、前橋育英GK雨野颯真がストップする。この後、雨中で互いに攻め合ったがスコアは動かず、勝ち点1を分け合っている。

 4戦負け無しの市立船橋は9位浮上。7位・前橋育英も10位・柏U-18と勝ち点4差、11位・JFAアカデミー福島U-18と勝ち点5差とし、残留へ半歩前進している。

【第13節】
(11月23日)
[船橋市法典公園(グラスポ) 球技場]
市立船橋 1-1 前橋育英
[市]郡司璃来(33分)
[前]大久保帆人(50分)

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