[プリンスリーグ関西1部]興國、最終節黒星も優勝決定…京都U-18はドローで勝ち点2及ばず:第18節
高円宮杯 JFA U-18サッカープリンスリーグ 2022 関西1部は3日、第18節を行った。
すでにプレミアリーグプレーオフ進出権を獲得している首位の興國高は、引き分け以上で自力での優勝が決まる状況。しかし、近江高との一戦では前半をスコアレスで折り返すと、後半38分にMF鵜戸瑛士に決勝点を奪われ、0-1の完封負けを喫した。
しかし、勝ち点3差で最終節を迎えていた2位の京都サンガF.C.U-18が阪南大高と2-2で引き分けたため、興國の優勝が決まった。なお、勝ち点1を積み上げた京都U-18は2位を死守し、プレミアプレーオフ進出権を獲得している。
2位の可能性を残していた3位の東海大大阪仰星高は大阪学院大高と対戦。後半20分にMF中本昇、同アディショナルタイムにDF小池遥暉がネットを揺らし、2-0の勝利を収めたものの、京都U-18には届かなかった。
また、京都橘高が報徳学園高を4-1で下し、大阪桐蔭高と大阪産大附高の一戦は2-2のドローに終わっている。
【第18節】
(12月3日)
[J-GREEN堺 S1]
阪南大高 2-2 京都U-18
※得点者、得点時間は判明後に更新予定
[J-GREEN堺 S2]
興國 0-1 近江
[近]鵜戸瑛士(83分)
[J-GREEN堺 S3]
大阪桐蔭 2-2 大阪産大附
[桐]田中咲陽(23分)、荒木大和(26分)
[産]金谷黎騎(28分)、三政響綺(63分)
[J-GREEN堺 S4]
東海大仰星 2-0 大阪学院
[東]中本昇(65分)、小池遥暉(90+2分)
[J-GREEN堺 S5]
京都橘 4-1 報徳学園
[京]丸山大輝(30分)、池戸柊宇(34分)、西川桂太2(36分、48分)
[報]宮本有登(72分)
▼関連リンク
●高円宮杯プリンスリーグ2022特集
すでにプレミアリーグプレーオフ進出権を獲得している首位の興國高は、引き分け以上で自力での優勝が決まる状況。しかし、近江高との一戦では前半をスコアレスで折り返すと、後半38分にMF鵜戸瑛士に決勝点を奪われ、0-1の完封負けを喫した。
しかし、勝ち点3差で最終節を迎えていた2位の京都サンガF.C.U-18が阪南大高と2-2で引き分けたため、興國の優勝が決まった。なお、勝ち点1を積み上げた京都U-18は2位を死守し、プレミアプレーオフ進出権を獲得している。
2位の可能性を残していた3位の東海大大阪仰星高は大阪学院大高と対戦。後半20分にMF中本昇、同アディショナルタイムにDF小池遥暉がネットを揺らし、2-0の勝利を収めたものの、京都U-18には届かなかった。
また、京都橘高が報徳学園高を4-1で下し、大阪桐蔭高と大阪産大附高の一戦は2-2のドローに終わっている。
【第18節】
(12月3日)
[J-GREEN堺 S1]
阪南大高 2-2 京都U-18
※得点者、得点時間は判明後に更新予定
[J-GREEN堺 S2]
興國 0-1 近江
[近]鵜戸瑛士(83分)
[J-GREEN堺 S3]
大阪桐蔭 2-2 大阪産大附
[桐]田中咲陽(23分)、荒木大和(26分)
[産]金谷黎騎(28分)、三政響綺(63分)
[J-GREEN堺 S4]
東海大仰星 2-0 大阪学院
[東]中本昇(65分)、小池遥暉(90+2分)
[J-GREEN堺 S5]
京都橘 4-1 報徳学園
[京]丸山大輝(30分)、池戸柊宇(34分)、西川桂太2(36分、48分)
[報]宮本有登(72分)
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