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3年ぶり開催の“ファイナル”、鳥栖U-18がDF大里皇馬の決勝弾で川崎F U-18を撃破!! 高校年代の頂点に

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DF大里皇馬が決勝ゴール

 サガン鳥栖U-18が“高校年代真の日本一”に輝いた。

 高円宮杯 JFA U-18サッカープレミアリーグ 2022 ファイナルが11日、国立競技場で開催され、プレミアリーグWEST王者の鳥栖U-18(佐賀)とプレミアリーグEAST王者の川崎フロンターレU-18(神奈川)が対戦した。

 試合は、前半を1-1で折り返した鳥栖U-18が、後半16分にDF大里皇馬のゴールで逆転に成功すると、その2分後にバイエルン内定のMF福井太智が追加点。後半24分に、川崎F U-18のFW岡崎寅太郎に1点を返されるも、GK栗林颯を中心に最後まで点差を守り切り、3-2で接戦を制した。

 新型コロナウイルス感染症の影響で3年ぶりの開催となった日本一決定戦。鳥栖U-18が初優勝を果たし、頂点に立っている。







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