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[プリンスリーグ]愛媛ユースがJユース勢対決制す:四国6節

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 Jユース勢対決は愛媛ユースが勝利。全日本ユース選手権出場権を1枠を懸けたJFAプリンスリーグ(U-18)四国は28日、第6節を行い、首位・愛媛ユース(愛媛)が昨年優勝の徳島ユース(徳島)と激突。FW岡本剛史の決勝ゴールで愛媛ユースが2-1で勝った。
 2位の徳島商高(徳島)は高松商高(香川)に2-1で勝ち2位キープ。今夏の全国高校総体出場を決めている4位の鳴門高(徳島)と5位の香川西(香川)はそれぞれ快勝したが3位の松山工高(愛媛)は今治東高(愛媛)と1-1で引き分けた。

【第6節】
高松商高 1-2 徳島商高
松山工高 1-1 今治東高
明徳義塾高 1-4 鳴門高
香川西高 12-0 済美高
愛媛ユース 2-1 徳島ユース

【特設】プリンスリーグ(U-18)2008
(文 吉田太郎)

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