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[プリンスリーグ東海]首位の清水ユースは無敗維持…上位対決制した浜松開誠館、磐田U-18との勝ち点差は1に:第14節

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 高円宮杯 JFA U-18サッカープリンスリーグ 2025 東海は11日、13日に第14節を行なった。

 無敗(10勝3分け)で首位を走る清水エスパルスユース静岡学園高Ⅱと対戦。前半28分に山崎瑛晴の得点で先制した清水ユースは、後半30分に土居佑至が追加点を奪取して2-0の完封勝利を収めた。

 2位のジュビロ磐田U-18と3位の浜松開誠館高による上位対決は、前半33分に田窪悠己がネットを揺らして浜松開誠館が試合を動かす。さらに、39分に川合亜門の得点で突き放し、2-0の完封勝利。両チームの順位は変わらないが、浜松開誠館が勝ち点差は1に接近している。

 名古屋グランパスU-18Bと対戦した藤枝東高は、前半45+1分に原田音生がゴールを陥れて先手を取る。さらに、後半45+6分に森田一颯がダメ押しゴールを記録し、2-0の完封勝利。ここ9戦無敗(5勝4分け)として順位を4位に上げている。

 帝京大可児高井上蓮斗の2得点、青木嘉宏坂口聖七の1得点で富士市立高から4-1の勝利。東海大静岡翔洋高藤枝明誠高の一戦は、東海大翔洋が望月浩翔、藤枝明誠が山本洸弥に得点が生まれ、1-1のドローに終わっている。

【第14節】
(10月11日)
[富士市立高校]
富士市立 1-4 帝京大可児
[富]遠藤壮大(78分)
[帝]青木嘉宏(14分)、井上蓮斗2(45+1分、63分)、坂口聖七(83分)

[浜松開誠館総合G]
浜松開誠館 2-0 磐田U-18
[浜]田窪悠己(33分)、川合亜門(39分)

[藤枝明誠高校]
東海大翔洋 1-1 藤枝明誠
[東]望月浩翔(21分)
[藤]山本洸弥(5分)

[藤枝東高校]
藤枝東 2-0 名古屋U-18B
[藤]原田音生(45+1分)、森田一颯(90+6分)

(10月13日)
[三保G]
清水ユース 2-0 静岡学園Ⅱ
[清]山崎瑛晴(28分)、土居佑至(75分)

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ゲキサカ編集部
Text by ゲキサカ編集部

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