同学年、代表のチームメイトには「絶対負けられなかった」。逸材CBメンディー・サイモン友(流経大柏)が攻守で日本高校選抜の勝利に貢献
日本高校選抜CB
[2.11 NEXT GENERATION MATCH U-18Jリーグ選抜 0-2 日本高校選抜 ニッパツ]
国内外のクラブが注目する逸材DFが、攻守両面で勝利に貢献した。日本高校選抜CBメンディー・サイモン友(流通経済大柏高/2年)は登録188cm、80kgの身体を活かしたヘッド。自陣ゴール前で相手の決定的なクロスをクリアし、相手ゴール前でも味方への折り返しやシュートで高さを発揮していた。
前半27分にはFW倉中悠駕(神村学園高/3年)へロングフィードを通し、2点目のゴールの起点に。「自分が左に蹴ると思わせて、右にオープン開いた時に倉中選手が走ってくれたんで、そこにしっかりと合わせられるようにキックを蹴れたんで、そこから得点に繋がってとても嬉しいと思っています」。空中戦での圧倒的な強さが目立つが、足元の器用さもメンディーの強みだ。
シンプルに2トップを活用することを求められている中、積極的にボールを蹴り入れていた。「キック1つで試合を変えることができると思いますし、(サッカーは)キック1つで点を取れるスポーツにもなっていると思うんで、しっかりと自分の得意であるキックを磨いて、これからもチームの勝利だったり、チームの得点の起点になっていきたいなと思っています」。そのメンディーは守備面でも役割を果たした。
対人守備の強さは、U-18Jリーグ選抜の才能たち相手でも抜群。強度の高い守備で相手を押し返したほか、迫力のあるアプローチから相手のカウンターを一人で止め切るようなシーンもあった。同じ高校2年生の相手には負ける訳にはいかない。「やっぱ同学年とか、代表で一緒のやつには絶対負けられなかったんで、いつも以上に気合いは入っていました」と振り返る。
U-18Jリーグ選抜には年代別日本代表のチームメイトや仲の良い選手たちがいた。後半のキックオフ時にはハーフウェーラインを挟んで、「プライベートでも全然家とかも近いんで、結構遊びに行くんで。そういう部分とかもめっちゃ仲が良い」というU-18Jリーグ選抜MF加茂結斗(柏U-18/2年)と会話。相手の10番で、攻撃のキーマンでもある加茂には決定的な役割をさせず、「加茂にもあんま好きにはやらせなかったかなと思います」と微笑んだ。
CBコンビを組んだDF齊藤空人主将(鹿島学園高/3年)との連係も良く、後半27分までの出場で無失点勝利に貢献。「センターバックとして一番大事なのは失点しないことなんで、どれだけいいプレーしても失点したら自分は意味無いと思っているんで、その部分で失点無しでできて、自分のプレーはそんなめちゃくちゃ良かった訳じゃないんですけど、次のデンソー(カップチャレンジ)とかに向けて失点ゼロでいけたのは結構いい感じできたのかなと思っています」と胸を張った。2週間後には、デンソーカップチャレンジで年上の大学生たちと対戦。大学生との戦いでも攻守で活躍し、日本高校選抜を勝たせる。
(取材・文 吉田太郎)
国内外のクラブが注目する逸材DFが、攻守両面で勝利に貢献した。日本高校選抜CBメンディー・サイモン友(流通経済大柏高/2年)は登録188cm、80kgの身体を活かしたヘッド。自陣ゴール前で相手の決定的なクロスをクリアし、相手ゴール前でも味方への折り返しやシュートで高さを発揮していた。
前半27分にはFW倉中悠駕(神村学園高/3年)へロングフィードを通し、2点目のゴールの起点に。「自分が左に蹴ると思わせて、右にオープン開いた時に倉中選手が走ってくれたんで、そこにしっかりと合わせられるようにキックを蹴れたんで、そこから得点に繋がってとても嬉しいと思っています」。空中戦での圧倒的な強さが目立つが、足元の器用さもメンディーの強みだ。
シンプルに2トップを活用することを求められている中、積極的にボールを蹴り入れていた。「キック1つで試合を変えることができると思いますし、(サッカーは)キック1つで点を取れるスポーツにもなっていると思うんで、しっかりと自分の得意であるキックを磨いて、これからもチームの勝利だったり、チームの得点の起点になっていきたいなと思っています」。そのメンディーは守備面でも役割を果たした。
対人守備の強さは、U-18Jリーグ選抜の才能たち相手でも抜群。強度の高い守備で相手を押し返したほか、迫力のあるアプローチから相手のカウンターを一人で止め切るようなシーンもあった。同じ高校2年生の相手には負ける訳にはいかない。「やっぱ同学年とか、代表で一緒のやつには絶対負けられなかったんで、いつも以上に気合いは入っていました」と振り返る。
U-18Jリーグ選抜には年代別日本代表のチームメイトや仲の良い選手たちがいた。後半のキックオフ時にはハーフウェーラインを挟んで、「プライベートでも全然家とかも近いんで、結構遊びに行くんで。そういう部分とかもめっちゃ仲が良い」というU-18Jリーグ選抜MF加茂結斗(柏U-18/2年)と会話。相手の10番で、攻撃のキーマンでもある加茂には決定的な役割をさせず、「加茂にもあんま好きにはやらせなかったかなと思います」と微笑んだ。
CBコンビを組んだDF齊藤空人主将(鹿島学園高/3年)との連係も良く、後半27分までの出場で無失点勝利に貢献。「センターバックとして一番大事なのは失点しないことなんで、どれだけいいプレーしても失点したら自分は意味無いと思っているんで、その部分で失点無しでできて、自分のプレーはそんなめちゃくちゃ良かった訳じゃないんですけど、次のデンソー(カップチャレンジ)とかに向けて失点ゼロでいけたのは結構いい感じできたのかなと思っています」と胸を張った。2週間後には、デンソーカップチャレンジで年上の大学生たちと対戦。大学生との戦いでも攻守で活躍し、日本高校選抜を勝たせる。
(取材・文 吉田太郎)


