堅守を生かして4強入りの山形ユース、初の複数失点で浦和ユースに敗戦(20枚)
[7.31 第41回日本クラブユースサッカー選手権(U-18)大会・準決勝 浦和ユース2-0山形ユース 味フィ西]
第41回日本クラブユースサッカー選手権(U-18)大会の準決勝が31日に味の素フィールド西が丘で行われ、第1試合では浦和レッズユース(関東3)がモンテディオ山形ユース(東北1)に2-0で勝利し、準優勝に終わった2003年大会以来、14年ぶりの決勝進出を果たした。
●第41回日本クラブユースサッカー選手権(U-18)大会特集ページ
第41回日本クラブユースサッカー選手権(U-18)大会の準決勝が31日に味の素フィールド西が丘で行われ、第1試合では浦和レッズユース(関東3)がモンテディオ山形ユース(東北1)に2-0で勝利し、準優勝に終わった2003年大会以来、14年ぶりの決勝進出を果たした。
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初のベスト4進出と快進撃を果たしたモンテディオ山形ユース
激しくボールにアプローチしたGK高山颯斗(3年)
迫力のある浦和ユースの左サイドと対峙したDF齋藤大空(3年)
DF加藤雅也(3年)はロングスローでもチャンスを作った
キャプテンとしてもチームをけん引したDF佐藤岳(3年)
前線で身体を張る姿が目立ったFW鈴木朝日(3年)
前半26分から途中出場したMF吉田樹(3年)
チーム最長身の182センチDF五十嵐英敏(2年)
U-16日本代表DF半田陸(1年)はボランチに挑戦
途中出場で推進力を見せたMF小笠原楓真(2年)
ドリブル突破で何度もチャンスを作ったMF大友千裕(2年)
ピッチ内に指示を出し続けた今井雅隆監督