駒澤大は12年ぶりのインカレ優勝ならず…選手たちは指揮官に感謝(23枚)
第67回全日本大学サッカー選手権(インカレ)は22日、浦和駒場スタジアムで決勝戦を行い、法政大(関東3)は駒澤大(関東4)に1-0で勝利。42年ぶりに優勝した。
●第67回全日本大学選手権(インカレ)特集
●第67回全日本大学選手権(インカレ)特集
駒大は優勝ならず
センターバックで起用されたDF須藤皓生(4年=駒澤大高)
MF坂本和雅(4年=聖和学園高)は怪我を抱えながら先発出場
12年ぶりのインカレ制覇とはならなかった
エスコートキッズとともに写真撮影
スタメンのみで気合いの一枚
ベンチも気持ちをひとつに
須藤は相手の強力攻撃陣と対峙
坂本は怪我のために途中交代となった
ゴールに立ちはだかったGK角井栄太郎(4年=三浦学苑高)
悔しい1失点を喫した角井
DF鈴掛涼(4年=清水桜が丘高/中央)はサイドでプレー
攻守に動いたMF鈴木隆作(4年=駒澤大高)
巧みなタッチをみせた
前線で体を張ったFW室町仁紀(4年=東京Vユース)
ポストプレーで攻撃の起点に
FW矢崎一輝(2年=駒澤大高)は後半から出場
後半9分に投入されたFW高橋潤哉(3年=山形ユース)
DF真下瑞都(2年=矢板中央高)は後半33分からプレー
空中戦に挑むDF立花皓之介(4年=三浦学苑高)
試合後、選手たちからは指揮官への思いがこぼれた
「秋田浩一監督を日本一にして胴上げしたかった」
悔しさ残る準優勝となった
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