TOP > PHOTONEWS > 記事詳細 得点王MF安斎でも10番MF松木でもなく…山梨学院・長谷川監督が封じにいった“青森山田キーマン”(4枚) 21/1/12 20:50 【選手権_PHOTO 一覧】 ツイート シェア 第99回全国高校サッカー選手権の決勝が11日に行われ、山梨学院高(山梨)は2-2で突入したPK戦の末、青森山田高(青森)にPK4-2で勝利した。 (写真協力『高校サッカー年鑑』) ●【特設】高校選手権2020 写真を見る 就任2年目で山梨学院高を優勝に導いた長谷川大監督 青森山田高には得点王MF安斎や10番MF松木など強力なアタッカーがいるが、指揮官はビルドアップの起点となる藤原に対し、久保をマンマークに付かせた 「10回戦って1、2回勝てればいい相手。その1回が今日来るようにどう戦っていくかを準備して臨みました」 山梨学院は相手の組み立てに制限をかけると、先制ゴールでリズムをつかみ、最終的に青森山田の撃破へとつながった 関連記事 高校サッカー界を席巻するロングスロー、なぜ日本代表では使われない? 内田篤人氏の答えは… 青森山田撃破への“奇策”はCB藤原のマンマーク…山梨学院・長谷川監督「10回に1回が来るように」 落とし込まれていた複数のパターン。決勝不発も“フットサル流”のセットプレーが山梨学院優勝の一因に 「ずっと決められていなくて」…山梨学院FW野田武瑠、初得点は決勝での起死回生の同点弾 [MOM3387]山梨学院GK熊倉匠(3年)_「安斎のPKを止められた」盟友を止めて3年前の“雪辱”、日本一のGKに輝く @gekisakaをフォローする Facebookでゲキサカを見る LINEでゲキサカを友だち追加