TOP > PHOTONEWS > 記事詳細 山梨学院FW野田武瑠が起死回生の同点ゴール「がむしゃらに打ったら入った」(8枚) 21/1/12 20:50 【選手権_PHOTO 一覧】 ツイート シェア 第99回全国高校サッカー選手権の決勝が11日に行われ、山梨学院高(山梨)は2-2で突入したPK戦の末、青森山田高(青森)にPK4-2で勝利した。 (写真協力『高校サッカー年鑑』) ●【特設】高校選手権2020 写真を見る 1-2の後半33分に同点ゴールを決めたFW野田武瑠(3年) PA内左のこぼれ球に反応し、左足でループ気味のシュート 今大会初ゴールは起死回生の同点弾 「がむしゃらに打ったら入った」と得点シーンを振り返った 2トップの一角で先発出場した野田 山梨学院高の10番を背負う 「いままで得点を狙ってきたんですけど、ずっと決められていなくて」 決勝で結果を残し、優勝に貢献した野田は「まだ実感がわかなくて。すごいうれしいんですけど、仲間とかの顔を見てすごいことを成し遂げたなと思います」と語った 関連記事 高校サッカー界を席巻するロングスロー、なぜ日本代表では使われない? 内田篤人氏の答えは… 「ずっと決められていなくて」…山梨学院FW野田武瑠、初得点は決勝での起死回生の同点弾 青森山田撃破への“奇策”はCB藤原のマンマーク…山梨学院・長谷川監督「10回に1回が来るように」 落とし込まれていた複数のパターン。決勝不発も“フットサル流”のセットプレーが山梨学院優勝の一因に [MOM3387]山梨学院GK熊倉匠(3年)_「安斎のPKを止められた」盟友を止めて3年前の“雪辱”、日本一のGKに輝く @gekisakaをフォローする Facebookでゲキサカを見る LINEでゲキサカを友だち追加