TOP > PHOTONEWS > 記事詳細 卒業後の“本拠地”で悔しい敗戦…青森山田の主将DF藤原優大「また準優勝か」(12枚) 21/1/12 20:50 【選手権_PHOTO 一覧】 ツイート シェア 第99回全国高校サッカー選手権の決勝が11日に行われ、山梨学院高(山梨)は2-2で突入したPK戦の末、青森山田高(青森)にPK4-2で勝利した。 (写真協力『高校サッカー年鑑』) ●【特設】高校選手権2020 写真を見る 最終学年の選手権は準優勝に終わった主将DF藤原優大(3年) 1年次にピッチ上で日本一を味わい、2年生だった昨年度と今回は決勝で敗れた 「たくさんのチャンスがあるなかで決めきれなかった」 「また準優勝か」と悔しさを吐露した 2021年シーズンからの浦和加入が内定している藤原 決勝の舞台は、浦和の本拠地でもある埼玉スタジアム 正確なフィードが持ち味の1つ 空中戦での強さも発揮 相手の攻撃をはね返した 0-1の後半12分にロングスローの流れから同点ゴールを奪取 PK戦では重圧のかかる1人目のキッカーを任され、しっかりと決めた 今回の悔しさをプロの舞台で晴らす 関連記事 高校サッカー界を席巻するロングスロー、なぜ日本代表では使われない? 内田篤人氏の答えは… 3年間で優勝、準優勝、準優勝…青森山田DF藤原優大「また準優勝か」 青森山田撃破への“奇策”はCB藤原のマンマーク…山梨学院・長谷川監督「10回に1回が来るように」 2年連続準優勝で「勉強させられた」青森山田、100回大会でリベンジへ 「死ぬほどかっこよかったぞ」…青森山田3年の弟へJリーガーの兄がメッセージ @gekisakaをフォローする Facebookでゲキサカを見る LINEでゲキサカを友だち追加