後半40+7分、広島皆実はGK大代初芽(2年)も攻め上がってセットプレーから同点を狙う。後方のスタンドで保護者が祈る中、瀬戸内GK大木泰季(2年)が最後のシュートをキャッチ。直後に試合終了のホイッスルが鳴った
瀬戸内が広島皆実破り、広島制覇。初出場3位の18年度以来、3年ぶりの選手権へ(16枚)
第100回全国高校サッカー選手権の広島県予選は14日に決勝を開催した。瀬戸内高と広島皆実高が対戦し、瀬戸内が2-1で勝利。初出場で3位に入った2018年度以来、3年ぶりの全国切符を掴んだ。
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