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ウェールズ代表
(16大会ぶり2回目)

■カタールW杯日程
11/21 △1-1 アメリカ [アルラーヤン]
11/25 ●0-2 イラン [アルラーヤン]
11/29 ●0-3 イングランド [アルラーヤン]

■ウェールズ代表最新メンバー
※22/11/9発表(カタールW杯メンバー)

▽GK
1 ウェイン・ヘネシー(ノッティンガム・フォレスト)
12 ダニー・ウォード(レスター・シティ)
21 アダム・デイビス(シェフィールド・ユナイテッド)

▽DF
4 ベン・デイビス(トッテナム)
24 ベン・カバンゴ(スウォンジー)
17 トム・ロッキャー(ルートン・タウン)
6 ジョー・ロドン(レンヌ)
5 クリス・メファム(ボーンマス)
15 イーサン・アンパドゥ(スペツィア)
2 クリス・ガンター(ウィンブルドン)
3 ネコ・ウィリアムズ(ノッティンガム・フォレスト)
14 コナー・ロバーツ(バーンリー)

▽MF
22 ソルバ・トーマス(ハダースフィールド)
7 ジョー・アレン(スウォンジー)
26 マシュー・スミス(ミルトン・キーンズ・ドンズ)
23 ディラン・レビット(ダンディー・ユナイテッド)
8 ハリー・ウィルソン(フルハム)
16 ジョー・モレル(ポーツマス)
18 ジョナサン・ウィリアムズ(スウィンドン・タウン)
10 アーロン・ラムジー(ニース)
25 ルビン・コルウィル(カーディフ)

▽FW
11 ガレス・ベイル(ロサンゼルスFC)
13 キーファー・ムーア(ボーンマス)
19 マーク・ハリス(カーディフ)
9 ブレナン・ジョンソン(ノッティンガム・フォレスト)
20 ダニエル・ジェームズ(フルハム)

■監督
ロブ・ページ
(ウェールズ)1974.9.3

■ウェールズ代表チーム紹介
 EUROでは2大会連続出場を果たし、EURO2016では3位、EURO2020でも決勝トーナメント進出と、結果を残してきたチームが悲願のW杯出場権を獲得した。前回出場は1958年、実に64年ぶり、2回目の檜舞台に立つ。
 チームの絶対的存在となるのが、キャプテンも務めるFWガレス・ベイルだ。所属クラブはレアル・マドリーからロサンゼルスFCへと移ったものの、代表チーム内での存在感は別格。欧州予選ではベルギーに次ぐ2位となり、プレーオフに回ることとなったが、ここで大仕事をやってのける。準決勝オーストリア戦で2得点を奪うと、決勝のウクライナ戦でも直接FKを叩き込み、本大会出場へと導いた。
 ベイルを筆頭に、MFアーロン・ラムジー、MFジョー・アレン、DFクリス・ガンターら黄金世代にとっては、年齢を考えるとおそらく最後のW杯となるだろう。堅守をベースにワールドクラスのエースの一撃で勝負を決める――。焦らずに堅実な戦いを繰り広げ、母国を主要国際大会へと舞い戻らせた“英雄”たちの有終の美を飾れるか注目だ。

■ウェールズ代表チームデータ
W杯過去最高成績:ベスト8(1958年)
EURO過去最高成績:ベスト4(2016年)

■ウェールズ代表の過去のW杯成績
1930年:(不参加)
1934年:(不参加)
1938年:(不参加)
1950年:(予選敗退)
1954年:(予選敗退)
1958年:ベスト8
1962年:(予選敗退)
1966年:(予選敗退)
1970年:(予選敗退)
1974年:(予選敗退)
1978年:(予選敗退)
1982年:(予選敗退)
1986年:(予選敗退)
1990年:(予選敗退)
1994年:(予選敗退)
1998年:(予選敗退)
2002年:(予選敗退)
2006年:(予選敗退)
2010年:(予選敗退)
2014年:(予選敗退)
2018年:(予選敗退)
2022年:グループリーグ敗退(★大会メンバーリスト)

■ウェールズ代表の過去のEURO本大会成績
1960年:(不参加)
1964年:(予選敗退)
1968年:(予選敗退)
1972年:(予選敗退)
1976年:(予選敗退)
1980年:(予選敗退)
1984年:(予選敗退)
1988年:(予選敗退)
1992年:(予選敗退)
1996年:(予選敗退)
2000年:(予選敗退)
2004年:(予選敗退)
2008年:(予選敗退)
2012年:(予選敗退)
2016年:ベスト4(★大会メンバーリスト)
2021年:ベスト16(★大会メンバーリスト)

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