beacon
このエントリーをはてなブックマークに追加
3回戦日程
第100回全国高校サッカー選手権

【3回戦】
(1月2日)
[フクダ電子アリーナ]
宮崎日大 0-8 静岡学園
[静]川谷凪2(9分、35分)、松永颯汰2(12分、40分+1)、古川陽介(32分)、菊池柊哉(33分)、玄理吾(72分)、持山匡佑(79分)
前半だけで6ゴール! 静岡学園が8-0で宮崎日大に大勝し、準々決勝へ!!
[MOM3747]静岡学園MF川谷凪(3年)_「できなかったら高校サッカー人生も終わる」J内定でもポジション争いに危機感…プライド示した2ゴール
「全国の壁を感じた」静岡学園との一戦、宮崎日大GK羽間友基「練習から全国を意識しないと」
2年前の優勝チームを知る静岡学園GK生嶋健太郎の感触…「雰囲気が近づいてきている」

関東一 3-2 矢板中央
[関]肥田野蓮治(6分)、若松歩(27分)、本間凜(78分)
[矢]島崎勝也(24分)、オウンゴール(47分)
2年連続4強・矢板中央が敗退…打ち合い制した関東一が初のベスト8進出!!準々決勝で静岡学園に挑戦
強烈なインパクト残したPKストッパー。矢板中央GK藤井陽登、涙の選手権終幕「今までで一番後悔がある」
[MOM3752]関東一MF肥田野蓮治(3年)_「ウロウロ」奏効、全3得点に絡み1G1A! 快進撃の立役者は10番レフティ
痺れる決勝ゴール! “エース対決”制した関東一FW本間凜「尊敬していた人」「頼むぞ」両9番が選手権で再会
関東一が“死のブロック”8強の快進撃! 矢板中央を攻略「思っていた通りのゲーム」上回った戦術
大会中にも進化する関東一、“超高校級”との対峙生きる「チェイス・アンリ選手の強度よりは高くない」
伝統の堅守に緩み 矢板中央は16強で涙…大卒プロ入り期待の素材ら次のステージへ

[熊谷スポーツ文化公園陸上競技場]
前橋育英 2-1 鹿島学園
[前]高足善2(57分、79分)
[鹿]林結人(62分)
緊急出場の2年生FW高足が2発!!前橋育英が鹿島学園に競り勝ち、優勝した17年度以来の8強進出
[MOM3749]前橋育英FW高足善(2年)_流経柏MFの兄の分も…“緊急出場”159cmFWが「予測」で掴み取った2得点
前橋育英のプロ内定MFらとの対戦で鹿島学園主将DF渕伸平は決意新た「あのレベル以上にならないと」
「すべてがベストゲームは不可能」前橋育英は接戦勝利で新たな自信…高精度クロスで2点演出DF大竹駿「自分たちのサッカーを貫き通したい」

佐賀東 1-3 大津
[佐]森田悠斗(71分)
[大]小林俊瑛(28分)、高畑涼(67分)、碇明日麻(80分+4)
“公立の雄”大津が最高タイの準々決勝進出!191cmFW小林1G1Aで九州勢対決制す
[MOM3748]大津FW小林俊瑛(3年)_“大津の大砲”。U-17高校選抜の恩師の前で高さと得点力見せつけ、1G1A!
全12得点中6得点が交代組。選手層厚い大津は「試合を決める」男たちが躍動中!
土のグラウンドで技術と判断力磨く佐賀東はベスト16敗退も、「獲ってくれる」世代が意地の1点
「身体を投げ出してでも、怪我してでも決める!」。佐賀東MF森田悠斗主将が執念の追撃ゴール

[等々力陸上競技場]
帝京長岡 1-1 (PK3-5) 桐光学園
[帝]武原幸之介(23分)
[桐]米山悠葵(63分)
「負ける気がしない」PK戦で8強へ!桐光学園が2年連続4強の帝京長岡を破る
[MOM3750]桐光学園DF米山悠葵(3年)_ミスマッチ突いたセットプレーから殊勲の同点弾
準々決勝出場停止も桐光学園MF山市主将は仲間を信頼「県の準決勝も大学受験で…」
2年連続4強の帝京長岡は3回戦で散る…みたびセットプレーからの失点に古沢監督「私の責任」

高川学園 1-0 仙台育英
[高]西澤和哉(80分+3)
“囮”グルグル、4連トレイン、6人大回転…妙技連発の高川学園、ラストCKで劇的8強入り!! 相手もお手上げ「対策していたが…」
[MOM3751]高川学園MF西澤和哉(3年)_「自分ではわからないけど…」持ってる男。ファーストタッチで80+3分劇的V弾!
強烈ミドル&決定的ヘッドも及ばず…仙台育英の大型ボランチMF島野怜「最後の質を高めていきたい」
台風の目・高川学園、過去最高4強に王手! “代役”主将のMF北健志郎「奥野のぶんまで」

[駒沢陸上競技場]
阪南大高 1-3 青森山田
[阪]鈴木章斗(59分)
[青]オウンゴール(15分)、丸山大和(43分)、名須川真光(52分)
キーポイントは「立ち上がりの15分」。前半15分に先制した青森山田が試合巧者ぶりを発揮してベスト8進出!
[MOM3753]青森山田DF丸山大和(3年)_緑の鬼神が纏った絶対的な自信。相手エースを抑え込み、ゴールまで奪う獅子奮迅の働き
3戦7発の鮮烈な衝撃。阪南大高FW鈴木章斗は仲間との思い出と確かな成果を携えてプロの世界へ羽ばたく
順調ではなかった1年間の総決算。阪南大高を率いる指揮官が実感したチームの変化と自身の変化
日本一への意志に、迷いなし。青森山田MF松木玖生は“一戦必勝”を貫き通す
「相手の攻撃の芽はすべて摘む」。青森山田MF宇野禅斗がその能力を証明した“2分間”の煌めき

東山 3-0 長崎総科大附
[東]藤枝康佑2(29分、79分)、芦谷斗亜(63分)
リベンジを懸けた大一番に3発快勝。長崎総科大附を退けた東山は、夏に完敗を喫した青森山田との“再会”へ向かう
[MOM3754]東山FW藤枝康佑(3年)_10番を背負うストライカーが2得点で、チームを青森山田とのリターンマッチへ導く!
Cチームから這い上がった3年生。東山FW芦谷斗亜は“魔法のくすり”を処方するストライカー
みんなが連れてきてくれた3回戦の舞台。長崎総科大附DF児玉勇翔主将の意地と感謝


●【特設】高校選手権2021
▶高校サッカー選手権 全試合ライブ&ダイジェスト配信はこちら

TOP