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ブンデス2部開幕 10番・田坂が先発、大前と阿部はベンチ外

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 ブンデスリーガ2部が19日に開幕し、22日までの4日間で第1節9試合を行った。

 MF田坂祐介の所属するボーフムは敵地でウニオン・ベルリンと対戦し、2-1で勝利。今季から10番を背負う田坂は4-3-3の右ウイングで先発し、後半39分までプレーした。

 決定的なチャンスを何度も演出した田坂は「試合の流れに関しては難しい場面が多かったけど、後半途中からは落ち着いてきて、自分たちが目標としているつなぐサッカーができたんじゃないかなと思う」とコメント。「この流れを続けていきたい」と白星発進を喜んでいた。

 今季、2部に降格したFW大前元紀の所属するデュッセルドルフはホームでコットブスと対戦。後半19分にFWシュテファン・ライジンガーがPKを決め、1-0で競り勝った。大前はベンチ外だった。FW阿部拓馬の所属するアーレンは敵地でサンドハウゼンと0-0の引き分け。阿部は右膝痛のため欠場している。


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