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脅威の輩出力…大津高同期6人目のJリーガー誕生、中央大FW澤田崇の熊本入団が内定

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 ロアッソ熊本は29日、中央大FW澤田崇の入団内定を発表した。澤田は熊本県菊池郡出身。高校時代までを過ごした地元に凱旋を果たすことになった。

 これで今季大津高から大学を経由してJリーガーになるの同期は6人目。サガン鳥栖に入団するGK藤嶋栄介(福岡大)、FC東京に入団するGK圍謙太朗(桃山学院大)、川崎フロンターレに入団が内定しているMF谷口彰悟(筑波大)、栃木SCに入団するDF坂田良太(鹿屋体育大)、ヴァンフォーレ甲府に入団するFW松本大輝(法政大)、そして澤田が続いた。

 澤田はクラブを通じ「自分の出身である熊本で、プロサッカー選手になれることを大変嬉しく思います。これまでたくさんの方々にお世話になりました。そのすべての方々に感謝し日々努力し成長していきたいと思います。応援よろしくお願いします」とあいさつしている。

以下、プロフィール
●FW澤田崇
(さわだ・たかし)
■生年月日
1991年5月26日(22歳)
■出身
熊本県菊池郡菊陽町
■身長/体重
170cm/63kg
■サッカー歴
熊本アクアSC-菊陽中-大津高-中央大

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