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アーセナルは好調WBAと分けて連勝ストップ。宮市は出場せず

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[10.6 プレミア・リーグ第7節 WBA1-1アーセナル]

 プレミア・リーグは6日、各地で第7節を行い、日本代表FW宮市亮の所属するアーセナルは、敵地でWBAと対戦した。試合は1-1のドローで終了、宮市はベンチ入りしたが出場機会はなかった。

 前節、マンチェスター・ユナイテッドを2-1で下して勢いに乗るWBAは、前半42分にCKの流れから、MFクラウディオ・ヤコブがヘディングでゴールを決めて1点を先制する。後半も守備一辺倒になることなく試合を進めたWBAだったが、追加点を挙げることはできない。

 後半19分にはアーセナルが反撃を見せる。途中出場したMFトマシュ・ロシツキーからのパスを受けたMFジャック・ウィルシャーが今季初ゴールを叩き込み、試合を振り出しに戻した。

 その後も両チーム、攻撃的な試合運びを見せたが、決勝点は決まらないままに試合は終了。ユナイテッド、アーセナルという強豪との連戦を終えたWBAは、4試合無敗となった。一方、アーセナルは第2節からの連勝が5でストップしている。

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