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フランクフルトが4失点惨敗、乾は途中出場

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[10.27 ブンデスリーガ第10節 ボルシアMG4-1フランクフルト]

 ブンデスリーガは27日、第10節3日目を行い、MF乾貴士の所属するフランクフルトは敵地でボルシアMGと対戦し、1-4で敗れた。乾は2試合連続のベンチスタート。1-4の後半23分から2試合ぶりの途中出場を果たしたが、得点に絡むことはできなかった。

 前半11分、MFフアン・アランゴに直接FKを決められ、先制を許したフランクフルト。直後の前半15分にMFシュテファン・アイグナーのゴールで追いついたが、わずか3分後に再び勝ち越しを許した。

 1点ビハインドで折り返した後半15分、21分にも連続失点。あっという間に1-4と3点差を付けられた。直後の後半23分には乾を投入。何とか流れを変えたかったが、その後も決定的なチャンスをつくれないまま1-4で敗れた。

 4試合連続ドロー中だったフランクフルトは6試合ぶりの黒星。5戦勝ちなし(4分1敗)となり、14位に後退している。


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