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サウサンプトンがシティと分けて連敗ストップ。吉田、李は出場せず

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[12.7 プレミアリーグ第15節 サウサンプトン 1-1 マンチェスター・C]

 プレミアリーグは7日、第15節を各地で行い、日本代表DF吉田麻也とFW李忠成の所属するサウサンプトンは、マンチェスター・シティと1-1で引き分けた。前節スタメン出場の吉田はベンチ入りしたが、出場機会はなかった。

 前半10分、マンチェスター・シティは左サイドからDFアレクサンダル・コラロフが折り返したボールを、FWセルヒオ・アグエロがゴールに突き刺し、先手を取った。対するサウサンプトンも前半42分に、FWパブロ・オスバルドが芸術的なループシュートを決めて、試合を振り出しに戻す。

 後半に入るとサウサンプトンは、ロングボールを最終ラインの裏に蹴り込み、何度かチャンスをつくる。しかし、オズワルドのシュートは枠を捉えることができない。サウサンプトンは、FWリッキー・ランバート、シティはFWエディン・ジェコを投入し、追加点を目指したが、結局1-1のままで試合は終了。サウサンプトンは連敗を3でストップ。一方のシティは、連勝が4で止まった。


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