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[選手権]出場校紹介:修徳(東京A)

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第91回全国高校サッカー選手権

修徳
(東京)
メンバーリスト↓
7年ぶり8回目出場

■監督:
岩本慎二郎
■主将:
野澤克之
■創部:
1973年
■部員数:
130名
■主なOB:
MF小椋祥平(横浜FM)、GK高木義成(名古屋)、DF木谷公亮(鳥栖)
■主な戦績:
3回戦敗退(98、00年度)、全国高校総体出場9回

■全国大会の目標:
優勝

<予選大会成績>
[決勝]
2○0暁星
[得]大塚竜太小野寺和也
[準決勝]
2○1國學院久我山
[得]城ヶ瀧大地小野寺和也
[準々決勝]
1○0多摩大目黒
[得]清水麦
[2回戦]
3○2駒場
[得]小野寺和也2、野澤克之
[予選チームMVP]
FW小野寺和也(3年)
全試合最後まで走りきり、4試合4ゴール、チームが苦しい時に得点を上げてくれた。
伝統の身体を張った粘り強い守備をベースに今年は19年ぶりとなる全国高校総体出場を果たすと、選手権予選でも昨年度全国16強の國學院久我山を2-1で下すなど7年ぶりとなる全国大会出場を果たした。飛び抜けたタレント不在で押し込まれる展開も少なくないが、全員が攻守両面で見せるハードワークと特にPA付近で見せる集中力の高さは全国でライバルたちに対抗する大きな武器だ。また高速カウンターのフィニッシャー役であるMF大塚竜太とFW小野寺和也、FW本橋瑞基、FW野澤克之主将(いずれも3年)と個性のあるアタッカーたちがおり、夏冬連続で東京を制覇している勝負強さも魅力。“地元の利”を活かして過去最高成績の16強越え、そして頂点を狙う。
<修徳によるチームの特長>
「選手権出場は、7年ぶり8度目。夏のインターハイを経験し、修徳伝統の粘り強さ、ハードワークをベースに全員攻撃、全員守備で得意の「堅守速攻」を全国の舞台で示したい。」

<修徳による予選突破の要因>
「夏のインターハイを経験し、"全国"の厳しさを経験することができた。自分たちがブレることなく、自分たちのサッカーをやりきったことが予選突破の要因である。」
<全国大会へ向けて>
「東京代表として、一戦一戦あきらめずに闘いたい。歴代の先輩たちが残した選手権ベスト16以上を目指したい。まずは初戦突破!」

<注目選手>
・GK野口博輝(3年)
安定した守備、優れた判断力。
・FW本橋瑞基(3年)
正確無比な左足、得意の左足での突破、チャンスメイク、フィニッシュまで全てをこなす。
・DF三井田陸(3年)
高さもあり、1対1にも強い。カバーリングにも優れている。

<基本フォーメーション>

   大塚 小野寺

野澤       本橋
  城ヶ瀧  久保

井上       池田
  三井田  清水

     野口

<登録メンバー>
番号 ポジ 氏名 学年 ※備考

1 GK 野口博輝 (3年)
2 DF 望月康平 (3年)
3 DF 清水麦 (3年)
4 DF 三井田陸 (3年)
5 DF 井上照規 (3年)
6 MF 池田晃輔 (2年)
7 FW 佐藤悠輝 (2年)
8 MF 城ヶ瀧大地 (3年)
9 FW 小野寺和也 (3年)
10 MF 大塚竜太 (3年)
11 FW 野澤克之 (3年)
12 GK 高橋太郎 (2年)
13 MF 久保祐貴 (2年)
14 FW 本橋瑞基 (3年)
15 DF 佐藤大斗 (3年)
16 FW 稲澤健太 (3年)
17 FW 石川勇翔 (3年)
18 MF 武石郁弥 (3年)
19 DF 田中陽大 (3年)
20 FW 田上真伍 (2年)
21 MF 畑山大輝 (3年)
22 DF 大野翔平 (2年)
23 DF 渡邊黎生 (2年)
24 MF 尾山純一 (3年)
25 GK 東村恭平 (3年)


(協力 修徳高校サッカー部)
▼関連リンク
【特設】高校選手権2012

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